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飛び込むことの大切さ


私は【面白そう】とアンテナが立ったことには躊躇なく飛び込むタイプ。

今参加しているウェルビハブのコミュニティーも、Twitter(現X)であきかさんがツイートしたものをたまたま見つけて飛び込んだコミュニティー。
あきかさんと面識もなく、【ワーママのための学校】というフレーズにアンテナが立って速攻でDMして参加した思い出。

今回も【面白そう】と、会社に掛け合って参加表明した業界の女子会で、新しいご縁をいただいて、さらにめちゃくちゃ楽しんできたという。

この【面白そう】のアンテナで飛び込んでも、あまり身にならなかったものもある。


それは資格系。
面白そうと飛び込んで学んだものの、資格を取得できた達成感と知識が増えただけで、なんだか物足りなさがある。

この違いは何かと考えたら、それは【人】との関わりがあるかどうか。
資格系でコミュニティーに入って人との関わりがあるやつもあるけど、それは資格を介しての関係で。なかなか踏み込めず。
資格を使ってバリバリやってます!と言え人なら話は別だろうけど。

ウェルビハブのコミュニティーも、今回の業界の女子会も、共にワーママや業界というククリはあるものの、それは1つの印にすぎず。
そこから先に広がるのは無限の掛け合わせ。
友達として仲良くなるもよし、一緒に仕事するもよし。切磋琢磨して共に高みを目指すのも。

そんな無限の広がりを得られるのは、面白そうと【飛び込む】事を躊躇しなかったから。
もちろん飛び込むことに不安はある。
今回の業界女子会も、知り合いが全くいない状況だったけど飛び込んだ。
コミュニケーション能力が高いからでしょ!と思われるけど、コミュニケーションはストレングスファインダー34資質のうち29番目というコミュニケーション能力低めなタイプ。

そんな私が飛び込めるのは、【面白そう】の先にあるモノを知りたいから。
そのモノが何なのかはやってみないとわからないけど。

失敗しようが、何も得られずに終わろうが、それはそれでよし。
それはやってみたから得られた結果だし、やらずに終わると何が起こるかもわからないままだから。

私の場合、理由をこねくりまわしてやらずに終わってしまったモノ、その後悔が残るものが【人生での失敗】だと感じてるとわかったから、【飛び込む】ことは【成功の元】なのだ。

だから、【飛び込む】ことを躊躇せず、何にでも挑戦していきたい。
人生一度きり。楽しく生きたいから【面白そう】を見つけたら飛び込むのだ。
そして、飛び込みたいけど時間がない…と躊躇しちゃう人の背中を支えてあげられるように、時間を作るお手伝いをしていくのだ。




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