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幸せを感じるとき


今日はカレー決め手は自家製唐辛子


たくさんの人と繋がることが好きで、人との繋がりから幸せを感じる人もいれば、わたしみたいに、人と繋がることで窮屈な気持ちになって、幸せが目減りしてしまう人もいる。

決して人が嫌いな訳ではなく、人がいるから自分の存在が感じられるし、人との他愛ないお喋りも好きだ。

ただ、サークル活動とか趣味の集まりとか、たとえ同じ好みの人の集まりでも、うじゃ~と人がいると駄目。人に酔ってしまい、フラフラしてしまう。

対人関係のキャパがめちゃめちゃ小さくて、カウンター席に横並びか、小さなテーブルにこぢんまりとふたりがいい。

お酒も炙った魚もいらない、ただ、美味しい珈琲さえあればいい。

短時間で色んな人と繋がることができれば、短時間で長蛇の列の人脈もできるだろうし、あちこちでプチ幸せな出会いの花火が上がるだろう。

でも、対人関係が不器用とは思わないけど、頭を突き合わせて深く~深く~話し込むのが好きだ。

広く浅くより、とことん深掘り。

互いに深く掘って、掘って、また、掘って。そうやって見つけた気づきにスリスリ。

それに、もしも、その時に気づかなかったとしても、脳はその時の対話の内容をちゃんと覚えていて、気づきたいことに気づくまで、いつまでもアンテナを張ってくれている。

時間差で、気づきが降りてくることもある。そんな時、めちゃくちゃ幸せを感じる。

友だちがたくさんいる方が幸せ?

いやあ、ピリっとした山椒のような友だちをじっくり味わう、そっちの方が好みかも。

「秋扇今年の色をたたみけり」


スケッチ帖、あまりガシガシ塗っていると、毛羽立ってきてしまいました。女の子の顔、火傷のあとみたいです(>.<)y-~

ボツ?  いや~、いいかあ。

完全復活までのカウントダウン、針が引っ掛かったみたいです(-.-)y-~