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みやび
2024年4月28日 06:51
皆さま、ご無沙汰しております!東京でタクシードライバーをしております、みやびと申します。私の旅の代名詞と言えば…やはり彦根。今までの旅で一番多く訪れたのは彦根ですし、これからもまだまだ行くことでしょう。しかし私には、彦根だけでなく滋賀県全域を巡ってみたい、、という気持ちが強くあります。❤️お気づきの方もいらっしゃるでしょうけど、私は司馬遼太郎の『街道をゆく』のファンでして…『街
2024年4月28日 06:53
東京でタクシードライバーをしております、みやびと申します。仲間内で、旅のしおりを作成した… というのは前述の通り。でも電車内に、私は1人きり。仲間と来たはずが、どうして1人旅?うわー、面目ない‼️🫣😣😖😓😰曳山祭を楽しみたくて、(徹夜)明けの仲間に無理言って朝早めの新幹線を確保しながら…みやび、遅刻です。😭😭急いで仲間を追いかけ、しばらく後に合流することに決ま
2024年4月28日 06:55
東京でタクシードライバーをしております、みやびと申します。先日は、滋賀県に行って来まして。長浜と彦根を旅してきました!先ず、長浜。長浜では、曳山祭という山車をメインとしたお祭りが開催されていましてね。今回は、長浜市民の思いについて感じたことを書いてゆきたいと思います。前置きで、いきなり違う県の話となりますが…2年前の夏、私は新潟県長岡市を訪れました。長岡の町は、幕末期の
2023年2月21日 17:11
彦根大好き、東京都在住の みやび と申します。私は日本史、特に江戸幕末の歴史に関心があります。徳川幕府の終焉は、桜田事変から。事件の当事者・井伊直弼公の故郷である『彦根』この街へ来てみたら、思いのほか楽しくて。旅の度々、足を運ぶ『聖地』になってしまいました。でもね… なぜか… 彦根のこと、歴史のことを書いても、読者は増えずに減るばかり。落ち込む時もありますけど、よろしければ『彦根を
2023年2月21日 13:45
幕末の歴史が大好き、東京都在住の みやび と申します。彦根ファンの旅人として、少し名前が知られてきました💕江戸幕府を終わらせた事件『桜田門外の変』事件の当事者となった、彦根藩主の井伊直弼公を訪ねて彦根へ行きましたら、この街がとても気に入りまして。今回が3回目となります。「明日から、彦根に2連泊するんです」「えっっ🤯、彦根で何するの?」滋賀県の友人に話せばそんな質問がかえって
2023年2月22日 19:07
自称・冒険家の みやびと申します。日本中あちこち旅をして、昨年訪れた彦根の街が気に入り、情報発信を始めました📝✨(前から始めてますけど… 笑)初めて彦根を訪れたのは、秋のこと。🍁彦根城内にある庭園『楽々園』という、井伊家自慢の中国式庭園なんですけどね。紅葉が美しく… 秋のあはれ、を感じたものです。そして今度は、冬の彦根を体験しよう!と降り立ちました。🚅✨興味を持ったキッ
2023年2月25日 10:42
彦根を訪れた初めの頃、まだ無職だった私はお金にいっぱいいっぱいでした。💸💸大して貯金も無く、遣えるお金にも限りがありますから、出すとこ出して、締めるとこ絞めて。旅のお金は出しますが、1人ごはんの財布は固くしてました。そのため、彦根でもほぼ¥800-以下のごはんを食べていました。それでも旅の食事は、決まった回数の貴重な機会です。来たからには 名物とか、彦根っぽいごはんを食べたいじゃな
2023年2月27日 15:21
【美脚女子、滋賀を巡る】 〜私の書いた記事を読んでくださった読者さんが…「彦根に行きたくなった」「今度、彦根へ行く」なんてコメントを書いてくださり。恐悦至極に存じますが、私は書いてる責任なんかも感じてる訳です。まだ3回しか彦根を訪れていませんが、皆さまが彦根を旅して外さぬよう私が食べた彦根グルメも書いてみたいと思います。今回は、スイーツ編です。【『いと重菓舗』のスイーツ】・埋
2023年2月27日 16:32
実は、3月末にまた彦根へ行く予定を立てています。私は東京でタクシー乗務員として働いていまして。激務はいつものことながら『4月は休むな』と言う御触れが… ならば、3月中に出かけてしまおうと考えた訳です。まだ働き始めたばかりの私。入社が11月下旬、試用期間が外れるのは最短で4月半ばでした。それが、先日の交通事故で採用が危ぶまれ…しかしですね。今の私には二種免許もあれば、地理試験にも合格
2023年3月1日 08:00
滋賀県の東に位置する、『彦根(ひこね)』歴史的に重要拠点とされた土地なのに、現代は何だかパッとしない街です。でも、私はこの街に惹かれ、この街の魅力を知りたいと足繁く通っています。さて、彦根トラベラーのみやびです。彦根にある旧・遊郭『袋町』へ行ったエピソードの前に、私の中にある彦根の原点を少々。初めて訪れた日のことを思い返すと… 前々からずっと、彦根を訪れてみたいと思う気持ちはあ
2022年9月25日 13:36
前回から引き続き、また『村山たか』を追ってみよう。彼女はなぜ、井伊直弼と深い関係にありながら「側室」になれなかったのか。彼女は「井伊直亮の腰元」つまり兄の妻(側室)だった。「14代直亮の側室を、15代藩主の元に置くことはできない」のは当然のこと。他の大名家でなら許された例もあるかもしれない。だが、父・直中の胸中を知ると、井伊直弼が村山たかとの関係を明かせるはずなどなかろう。井伊
2022年9月25日 13:35
幕末好きな私は、歴史を巡る旅を続けている。江戸時代の終焉、ペリー来航から西南戦争あたりに関心が高い。中でも『桜田門外ノ変』には、ゆかり故の並々ならぬ思いがある。歴史の当事者となるのは、薩摩と水戸の藩士らと、時の大老・彦根藩主の井伊直弼だろう。私は彼らの史跡をいくつか訪ね、今度はとうとう滋賀県彦根市までやってきた。もうずっと前から、私は彦根城前にある『埋木舎(うもれぎのや)』を見てみたかった
2022年9月25日 13:34
NHK大河ドラマの第1作目は、井伊直弼を巡る物語『花の生涯』1963年に放映されたもので、残念ながら私は観ていない。井伊直弼は、彦根城の目の前にある埋木舎という小さな屋敷で人生の3分の1を過ごした。そして藩主となり大老となり、雪降る朝に脱藩浪士によって首を斬られてしまう。真っ白で無垢な部屋住みから、赤備えの家臣として幕府を守ろうと必死に生きた。彼をたとえるなら、一体どの花なのだろう。春
2022年9月20日 14:11
私が近畿地方で一番訪れたかった場所、それは彦根だった。私の叔父は桜田十八烈士の玄孫と結婚したため、桜田門外の変には特に思い入れがある。2021年。水戸市を訪れた私は、烈公と諡のついた徳川斉昭公の功績を知った。徳川慶喜の実家でもある。桜田門外の変、大政奉還。水戸藩の行動は歴史を大きく動かしたのに、水戸の人間は明治政府に誰1人居ない。この水戸をはじめ、皇居の桜田門、彦根藩江戸屋敷跡、愛宕山