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note「AIアシスタント」と対決してみた^^!どちらがおもしろい?「売れる理由と秘訣とは」

noteの「 AIアシスタント」に応募してみたところ、使えるようになっていたため早速使ってみました。

たまたま「同じくらいの才能、努力、ルックスでも売れる人と売れない人がいる、何が違うの?」と考え、思いついたことをブログにしようとしていたので、AIが導き出すことと、人間(私)が思いついたこと、どう違うのかな、試してみたい、と思ったのです。

その旨、応募のときに記載したのが良かったのか、使えるようになっていました^^

なので、早速使ってみました。

人間(私)が思いついたこととどう違う? おもしろさ、意外性はどちらが上? 参考になる度合いはどちらが高い?

「売れる人と売れない人の違い」自体も興味深いですが、AIと人間が考えることがどう違うのかも、とても興味深いですね~(わくわく)

さーて、結果をみてみましょ! GO!

ちなみにあらかじめ書いていたブログはこちら

先に自分のブログを公開していました。

ノルウェー出身のバンド、a-haのドキュメンタリーを観て、音楽つながりで、今も活躍するイギリスのロックバンド、ローリングストーンズが売れた・売れ続けている理由を考え、思いついたことを綴ったのです。

ローリングストーンズの創始者、ブライアン・ジョーンズの魂と戯れるマニアックなブログであるゆえ(?)、理性的というよりも妄想と思いこみに満ち満ちています。

そのブログがこちら↓

売れるものには「気持ち良さ」が共通している

まず、a-haのヒット曲の「TAKE ON ME」が売れた理由を「勢い」「リズム感」「気持ち良さ」として、売れるものに共通していることについて書いています。

ヒット曲(売れるもの)には、どんな種類にしろ「気持ち良さ」が共通しているように思います。
「気持ちいい(楽しい、高揚する、元気になる、エモい、気持ちがラクになる、等々)」から、何度もリピートしたくなる・人にも紹介したくなる→売れる。

https://moon999.site/2023/02/24/kiseki/

ストーンズが売れた・売れ続けている理由

ストーンズも決して最初から売れていたわけではなく、諦めようとしたこともありました。

そのストーンズが売れた・売れ続けている理由については、次のように書きました。

売れるために必要なのは「才能」「努力」「タイミング」、そして

https://moon999.site/2023/02/24/kiseki/

そしてもう一つ、重要なのは――
「奇跡」
ではないでしょうか。

「奇跡」を呼び寄せるのは努力も才能もあるかもしれませんが、それだけでは説明しきれない「奇跡」が存在するように思えます。というか、「奇跡」の連なり。

https://moon999.site/2023/02/24/kiseki/

上記のように綴り、ストーンズに起きてきた奇跡の連なりについて(妄想を交えて)紹介しています。

AIに3つの質問+1つ、質問してみました!

続いて、AIに質問した結果をお伝えします。
AIは「売れる人」について、どう教えてくれるのでしょうか?

質問①「才能、努力、ルックスが同じくらいでも売れる人と売れない人がいる理由とは?売れる秘訣は?」

以下、AIの答え。途中で切れていますが。

売れる人は、自分自身の「ブランディング」に重点を置き、自分を明確に示す能力を持っている可能性がある。才能や外見が同じであっても、売れる人は自分を差別化している可能性がある。

売れる人は、自分のスキルを最大限に活用し、市場ニーズに合わせたアプローチを持つことができるかもしれない。彼らは自分の強みと市場のニーズを合わせることができるため、より多くの人々から支持される可能性が高い。

売れる秘訣は、自分自身の信念を持ち、それを一貫して表現することができる能力にあるかもしれない。彼らは自分が何を伝えたいのかを明確にし、それを熱心に追求することができるかもしれない。

売れる人は、ターゲットオーディエンスとの密接な関係を持ち、市場の要求に応えることができる能力を持っているかもしれない。彼らは、商品やサービスを提供する前に、市場状況を詳しく調査し、必要な変更を加えることができる。

売れる人は、リスクをとり、大胆なアイデアを実行する覚悟がある可能性がある。彼らは、同じやり方をするのではなく、何か新しい方法を見つけることができる。これらの新しいアイデアを

AIなのに、途中で切れてしまうなんて。。なんて言いたかったのだろう?
でも「信念」というのは、私もブログで書きました!
AIと同じだ!^▽^(喜ぶことなのか?)

質問②「売れるために奇跡を起こすには?」

ブログで書いた「奇跡」については答えのなかになかったので、無理やり「奇跡」に話の方向を持っていくことにしてみました。「売れるために奇跡を起こすには?」

AIの答えは以下。

現代人が求める「奇跡」とは何かを考え、それを商品やサービスに反映する。

世界的な有名人とのコラボレーションを行い、話題性を高める。

奇跡的な体験を提供するため、限定的な販売や特別な場所での販売を行う。

奇跡的な体験を実感できるインフルエンサーを起用して、SNSで拡散する。

神社や寺社仏閣など、奇跡が起きたとされる場所に関連した商品を販売する。

質問③「奇跡はどうすれば起こる?」

質問②の答えは一般論な気がして、ハッとするような新たな気付きが得られなかったので、もう少し突っ込んで「奇跡の起こし方」を聞いてみました。「奇跡はどうすれば起こる?」

AIの答えは以下。

心から信じることで奇跡は現れる可能性がある。自己暗示法や瞑想など、精神的なアプローチを取り入れたプログラムを開発する。

奇跡は無から生まれるものである。空白のキャンバスに描かれた絵画のように、何もない状態から新しい創造物を生み出すワークショップを開催する。

世界で起こった奇跡のストーリーを探して、物語を書き、多様な文化背景を持つ講師を招聘し、オンラインで奇跡について学ぶ講座を作る。

奇跡は神秘的なものと思われがちだが、科学的な解明も可能である。科学分野で奇跡的な発見がされた事例を検証し、科学的なアプローチで奇跡を実現する方法を探求する研究を行なう。

奇跡は単なる幻想かもしれないが、それが人々に力を与えることは確かである。ポジティブ心理学を応用した、人々が毎日積極的に取り組める奇跡の願いをかなえるプログラムを開発する。

「心から信じることで奇跡は現れる可能性がある」なんて、ブログでも書いた「思考は現実化する」みたいじゃないですか!
おぉ~、またAIと同じだ^▽^!

私のブログでは、奇跡を起こすのは神がかりとしながらも、「信念」と「誠実であること」を挙げました。

奇跡は神がかりとはいえ、実際には人間が運んでくるものです。
誠実さに欠ける人にチャンスが巡ってきて、支持され続けるわけないっしょ!と思います。(この誠実さは、バカ正直なのとはちょっと違って、人としての誠実さ)

おまけの質問「ローリングストーンズに起きた奇跡とは?」

さて、ここまで読んでみて、いかがでしょうか?
AIの答えは優等生ですね、と感じました。
理論的で、そつがない。
でも、「そりゃそうかもしれないけどさ~」と言いたくなるような。「まさか、そんな目線があったとは!」を求めているのになあ。。

物足りなさを感じた私は、おまけの質問をしてみました。
ブログでは、ローリングストーンズに起きた奇跡の連なりを書いたので、AIにも聞いてみて、比べてみようかと。

「ローリングストーンズに起きた奇跡とは?」

以下、AI。

多くの人々が長年にわたって支持してきたローリングストーンズの音楽を通じて、次世代に影響を与える奇跡が起きた。

ローリングストーンズが世界各地で行った慈善活動や社会貢献活動が、多くの人々の心を捉える奇跡が起きた。

ローリングストーンズがライブで行ったパフォーマンスで、観客が一体となって歌い踊る奇跡が起きた。

ローリングストーンズが持つ情熱と、その音楽に対する愛情が、多くの人々に感化を与える奇跡が起きた。

ローリングストーンズが批判や苦難に直面し、それを乗り越えることで、多くの人々に勇気や希望を与える奇跡が起きた。

ブライアン・ジョーンズが全然出てこないじゃん。。つまらんじゃん。。

AIと対決し、気付きを得る

今回、AIと対決してみて、新たな気付きを得ました。
AIは優等生です。さまざまな事例から導き出す答えを教えてくれます。
「確かにそうですね」と、非の打ち所がない答えを出してくれるのです。(悪く言えば、展開が想像できる意外性のないドラマみたいな部分もありますが、長所と短所は紙一重なので。)

一方、私のブログは偏見と妄想に満ちています。「え?理性ってなんだっけ?( ゚Д゚)」みたいな。

どっちが上とか勝ち負けとか、比べようがないという結論にたどり着きました。

優等生的答えを求めるのなら、AIでしょう。
マニアックさなら、私のブログでしょう。

そしてそこで、ハッと新たな気付きを得ました。
AIに勝つのなら、マニアックであれ、と。

つまり、ですよ。
「マニアックな意見が聞きたい」という需要に対してなら、私はAIに勝てる可能性があります。

逆に考えれば、優等生な一般論では、AIの情報収集力を抜かない限り、AIに勝つのは難しくなるかもしれません。

AIと共存していく今後の世の中にあっては、
「あなたのマニアックさ、好き」「おもしろい」と言ってくれる人がいれば、そこにこそ「価値」が生まれるのではないでしょうか。

ほかにはない、ある意味、狂ったようなこだわり

自分の仕事を取られるのではないかとAIにおびえるより、楽しく便利にAIと共存していきたいものです。

もう1回言っておきます。今後の世界を生き抜くのなら、「マニアックであれ」。

変わり者、万歳\(^o^)/
引き続き、変人道を突っ走ります。(そんな結論か!(笑))

それにしてもnote「AIアシスタント」おもしろい!
新たな記事を思いついたので、また後日(^^)/


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