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瞑想で生まれた中谷まり亜流ブランディング

【瞑想で生まれた中谷まり亜流ブランディング】

今朝の瞑想では民芸品のようなこけしがぽつん…と。

孤独や寂しさのような印象がパッと飛び込んできました。

皆さんはこけしに対してどんなイメージを持っていますか?

わたしは正直、不気味って感じることのほうが大きいです。

でもとっさに「日本の民芸品のこけしに対して不気味って思うなんて」という思いがでて

なんとかしてこけしを好意的に見ようとする自分に気づきました。

その瞬間つぎに狐のお面が浮かんできました。

こちらも正直…怖いって思いが拭えません笑

しかしやはり「いや怖いというのは私の思い込みだ」のような観念がでたのに気づきました。

言語化はできなくてうっすら観念として認識した程度です。


次にふと

その不気味さや怖さに焦点をあてる自分がいました。

感じ方は人それぞれで

それを否定する必要はないのです。

その人がそう感じたのならそれを正直に認知する

それが芸術作品というもの。

ピカソの絵に高い価値を見出す人もいれば

ただでくれても家に飾りたくないという人もいるでしょう。

感性や感覚は人それぞれで

尊重されてよいのです。

とまぁ、そういうことで

こけしちゃんとキツネちゃんを見てみると

無表情で何考えているかわからない!

という魂ちゃんの素直な声が

たしかにー!



そうすると脳内で展開されたのは

日本は古来からそうした感情表現に控えめで

(小柄な体型とか領土が狭いとかでそんなオーバーアクションが必要なかったのかな?)

それが海外の方からしたら何考えているのかわからず不気味で

わからないから違和を感じて

差別的な扱いをしてしまったり

コントロール下におこうとしたんだよってことを

言ってました笑

根底にあったのは

わかり合いたいという気持ち。

それは表現が乏しい日本人に表現豊かになれよということでもなく

ただなぜなのか知りたい

という気持ちに近い気がします。

無表情で何考えているかわからないミステリアスも魅力

表現力豊かでわかりやすくOPENな明るさも魅力

そんなふうにわたしの唱えるブランディングは

個の素材をそのまま活かし

無理もしない・頑張らないと同時に

個性を阻まない…思い切り個性を表現していいんだよって

ところにあります。

ときに混同されやすいのは

なりたい自分になるとか

ターゲット層に受けるキャラや世界観を造り込むとか

それをブランディングと勘違いしてしまってる点。

つまり今、ココこの瞬間と

自己不一致している状態では

魂の表現は難しいのです。

そしてそれをブランディングとするならば

燃え尽き症候群のように疲れ果てて

何もかも投げ出してしまいたくなるでしょう。

こけしと狐が教えてくれたことは

こけしはこけしとして在るけれど

わたしが見れば

孤独や寂しさ無表情の不気味さになる。

そのこけしをじっと見つめ続けると

ふっと微笑みをたたえたような表情にすら見えてくるのです。

まるで量子力学の

観測された瞬間、波動関数が崩壊(または収縮)する現象に似ているかももしれませせんね。

ここで伝えてもらったメッセージは

①自分の感じる心をモラルを用いて否定してする観念の気づき

こけしを不気味って思っては駄目という思い込みを許可する

②ありのまま感じ続けると感じる理由の答えがでる

無表情で何考えているかわからないから怖い

③その理由の背景

ここではお国柄や歴史的なもの

④理解できたらYou are OK Iam OKになれる

・ミステリアスという美へと変化

⑤ブランディング理論に発展

・ブランディング勉強しなくても宇宙とつながれば中谷式ブランディング理論が生まれる


ブランディングとは自分らしく生きる在り方そのものなんです。

このように自分の魂ちゃんと対話すれば

なんだって答えはでてきます。

それをアウトプットしていく(現象化)と

自分のみならず

どこかの誰かのお役に立つことがあるのです。

そして愛と感謝の波動が循環して

あとからお金はついてきます。

このように、ブランディングに限らず
さまざまなアイデアが生まれ、それを形にし
結果にこだわらず、ただ楽しむ。

それが結果を成す。

こうやって瞑想が導きだしてくれるのです。

何も難しいこと考えなくて良いし

好きなことだけやればいいから

ほんとに楽しくて心地よくて

えっ、こんなに簡単でいいの??

ってなっちゃうんだすよね


魂の声を聞き、宇宙と繋がる天命ビジネスとは

自分の魂のメッセージを運ぶこと。

何をやるかというより

どうやるかというより

どう在るか

なのだよね。


わたしたちはみんな

存在だけで価値がある。

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