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心理カウンセリング|V字回復のはなし

私は、みえない世界のエネルギー活動というか、
スピリチュアルな表現をするとすれば、霊的世界というか、
が、存在するという考え方を採用しています。

その方が、自分にとって、説明可能な領域(腑に落ちること)が多い、
その方が、自分にとって、生き易くなる、
という理由で、その考え方を採用しています。

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ここ数日ほど、劇的に気分が落ち込み、
どうしても自力で立ち直ることが難しい状況になりました。
Q「心理学の勉強、プロまで行ったのに?」
A「はい、落ちる時は落ちます」
これは、私の弱さかも知れませんが。事実なので、仕方がない。

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「上手く行っているときは、来なくていいよ。
 むしろ、落ちてるときほど、顔を出してください

というのは、
日本メンタルヘルス協会・衛藤先生の、
メンタル受講生に向けた言葉です。

リピート受講の金額的な敷居を下げて、
人生が経済的に上手く回っていないヒトにも、
リピートし易い設定。

今回の私の場合、どん底落ちてる時が、
たまたま早くから予約を入れていた教室受講の日と重なり、
早速、そのシステムを活用させていただいた形になりました。

で、個人的に感じたことですが…。
いちおう、備忘録的に、残しておきます。

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【参加前・参加日の様子】
・どん底気分で行くので、教室参加には、随分と勇気が要った。
 (前夜は、緊張で1時間しか寝られなかったくらい。
  「暗い状態の私が参加することで迷惑をかけないだろうか」
  とか思うわけですよ。笑顔なんぞ、作れる心境じゃないもの)

・講座を聴いている間は、いつも通り楽しく聴くことができた。

・自分のベースの気分が荒れているので、ディスカッションタイムでは、
 思い出して語る内容がドギツくなる傾向があった。
 (通常だったら融和な表現に変えられるところが、
  心の余裕がないので、想起されるまま言葉にでてしまって…)

・講座受講後、嫌なことが重なって、更に落ち込んだ。
 (実際、帰路の電車内で「お先真っ暗だ」と感じていたし、
  世界中から自分が拒否られている気分に浸りきっていた)

・その日は最悪気分のまま、就寝。枕を涙で濡らす。

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【参加翌日の様子】
・ここ数日、昼近くまでモゾモゾ起きられなかったのが、
 突然『朝の時間帯』に起きた。

・そのため、ずっと頭で考えていた行動計画(作業場での米麹作り)が、
 とうとう開始になった。

・妙に頭の中がクリアで、米麹作りのすべての工程が、
 時間通りにとんとん拍子に進んだ。

・もう一つ、一番の悩みの種だった分野の問題解決に糸口が見つかった。

・朝からやりたい事がスムースにできたので、気分が上がった。

・気分が回復した。

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もうね、眉唾とか、気のせいとか、たまたまとか、
何とでも言って下さい。

馬鹿だなあ、とか、単純な奴だなぁ、とか、
笑い飛ばして下さい。

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それでも、私が体感・経験・実感した世界は…。

目に見えないけど、何らかの相互作用を起こすエネルギーの世界ですよ。
心のV字回復、教室受講によって得られる何らかの効果、本当でしたよ。
個人的には、鳥肌級にありがたいですよ。心の歓喜の叫びですよ。

「状況が許すなら教室に来てください」というのは、
本当に意味があったんだ。
あそこには、徳を積みに積んだ方々が発している、
何らかの救済のエネルギーが働いているのでしょう。

私は、そのエネルギーに触れさせていただいたのだと思いました。
お蔭様で、心の状態の劇的な回復を得られました。

その作用のしくみに興味津々で、解析してみたいけど、
取り敢えずは、目の前の仕事をがんばろう、楽しもう。

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