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心理カウンセリング|心理学を学ぶタイミング

心理学の学びを進めていて、毎回、思う事がある。

若い親が、子育ての早期に、
心理学講義を一通り学ぶ機会があった方が、
良いんじゃないかぃ?

コジラセ組の大人は、およそ、育つ過程でコジラセている。

自分らしく活き活きと生きる日本人を効率よく育てるには、
心理学を、人生のなるべく早い時期から、繰り返し繰り返し、
説いていった方が良いのではなかろうか?

あゝ、イカン、イカン。
また「効率良く」とか言っちゃってるね(笑)。

そうだね、私みたいに、人生半分過ぎないと、
受け取り準備ができない、出来損ないも居るから、
一概に、効率よく、とは行かないか…。

でも、みんなが人生の初期で心理学の概念をモノにしたら、
コジラセ大人が減るとおもうんだよね。
もっと、楽しい穏やかな大人が増えると思うんだよね。

縄文時代の再来だよ。

私は吉本風おもしろ心理学で学んだけれど、
それは、とても自分に合った学び方だったと感じる。

従来の古典心理学だと、速攻で、心理学が嫌いになっていただろうね。
(現に、放送大学の臨床心理士コースは、早々に挫折しました orz…)

良く思い出したら、大学の教養で学んでいた心理学も、
「なぜ、ヒトはパチンコと魚釣りが止められないのか」
とかを学んだ、おもしろ心理学だった。大好きだった。

敷居が低いし、
繰り返し講義を受ければ、いつか必ず心に入って来るから、
みんなが、人生の早い段階で、
吉本風おもしろ心理学に触れれば良いのに…、と思うなー。

生きるのが、随分と楽になるぜぃ!


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