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年収3000万の男性医師が、10才年下の美女よりも3才年下の普通顔女子を選んだ理由

結婚相談所マリアージュ・プリヴェの葉月です。結婚相談所では、お相手候補として大人気の職業、その一つが「医師」です。最近は、女医さんも人気がありますが、やはり男性医師の『職業マジック?』とも思える人気っぷりは・・・。

なーんてお話をすると、「医者と結婚したのがそんなに自慢なんですか?」ってディスられるので(←超自虐)、ほどほどにしますが、やっぱりね・・・男性医師、人気なんですよねぇ・・・。

今日は、そんな結婚相談所では引く手数多の男性医師が、10才年下の美女よりも、3才年下の普通顔女子を選んだ婚活事例について、その理由に迫りつつお話をしたいと思います。医師に限らず、ハイスペ男子と結婚したい女子には必須のノウハウ満載ですので、ぜひ最後まで読んで下さいね!(あまりにも手の内をぶっちゃけ過ぎているので、そのうち削除するか、有料にするかもしれません)。

まず、医師の仕事の特徴と言えば・・・

忙しい

兎に角、忙しい、

めちゃくちゃ、忙しい、、、

大事なことなので、3回書きました。もちろん、診療科にもよるし、勤務先の病院にもよる。年齢による部分もあると思うし、経済的な状況(どこまで当直やバイトを入れるかとか含め)も多分にありますが、婚活をしているメイン層の医師(アラサーからアラフォーの医師)のほとんどは、忙しいと考えてもらっていいと思います。

まず、「医師と結婚したい!」とか、「いいなと思った人が医師だったので、彼と成婚まで進みたいな ♡」と思っている人は、この「医師は忙しい」ということを本当に、本当に重く受け止めて下さい。これをしっかりと理解しておかないと、医師と結婚できたとしても「幸せな家庭を築く」のは難しいです。


1.男性医師が結婚相手に求めるもの

男性医師が、結婚相手に求めるものって何だと思いますか。これは、何も医師に限らず、ハイスペ男性は多かれ少なかれ【みんな求めているもの】だと考えてもらっていいと思います。ハイスペ婚したい、と言いながら、ハイスペ男性が結婚相手に何を求めているか、そこの解像度が低い人が結構います。そういう方は、本当に「方法」を考えないと、どんなに美人でも、どんなに若くても、ハイスペ婚をするのは難しいので、ぜひ気を付けて欲しいと思います。とりわけ、

周りに本音で話せるハイスペ男子があまりいない
ハイスペ男子と対等に、1年以上交際したことがない


という女子がハイスペ男子と結婚するのは、相当に難しいので、もしそういう状況にも関わらず、どうしてもハイスペ婚したいのであれば、ハイスペ婚(特に、ハイスペ男子の頭の中)について本音で教えてくれる人にアドバイスをもらうしかないと思います。

では、行ってみましょう。ハイスペ男子、とりわけ男性医師が結婚相手に求めるものは・・・

【心安らぐ癒しの空間(=家庭)を作ってくれること】

です。もちろん、仕事への理解とか、精神的に自立していること(かまってちゃんでは無く、仕事の邪魔をしないこと)とかも重要ですが、

【心安らぐ癒しの空間(=家庭)を作ってくれること】には、
・仕事への理解も
・精神的な自立も
・親戚関係と上手くやってくれる社会性も
・ガミガミ言わない大らかさも
その他色々と全て内包されている!!ってこと。

精神的に自立していないくて、
「いつ帰って来るの?今度の記念日は覚えてるの?私と仕事とどっちが大事なの?」なんて言ってくる妻では、家庭は「心安らぐ癒しの空間」ではなくなりますからね。

更に言うなら・・・
可愛くてにこやかなことは、当然必須。
仕事で疲れて帰ってきた時に、

【自分のタイプの可愛い妻が】笑顔で迎えてくれる=心安らぐ

だったりする訳です。
私は女性なので、女性の立場で言うと「はぁあぁぁあ???」ってキレたくもなるのですが、私は「女性だけど、考え方はハイスペ男性そのもの」な女性なので、敢えて言うと・・・たぶん、、おそらく・・・いや、ほぼ100%なんだけど、、、

目の前の女性が、

可愛ければ可愛いほど、
美人であれば美人であるほど、
自分のタイプであればあるほど、

心安らぐ=幸せな気持ちになる のが男性。

(まぁ、女子もそういう部分はありますよね。疲れて帰ってきった時に、やっぱりある程度は自分の好みの顔の夫が迎えてくれたら嬉しい、って人は多いと思う。少なくとも、夫が身ぎれいにしていてくれたら嬉しい、って思うでしょ?そんな感じだと思って下さい。)

ただね、「結局顔か~!!!」ってあきらめないで欲しいのです。
多分、異性の【顔面】への要求水準は、実は女性の方が厳しいと思う。どういうことかって言ったら・・・

男子は、雰囲気重視だから!!
美人じゃなくても「美人風」で全然行ける!!(ことが多い)
「可愛い風」なら、これは本当に、努力次第で(ほぼ)全女子が行ける!

そして、
・性格が良い
・自分に気があるみたい?
・いつも笑顔
・一緒に居ると何か楽しい

これらは全て、ボーナス点として「美人・可愛い雰囲気」に加点される。
そして「女子っぽい」も、「色っぽい」も、めちゃくちゃ爆加点される!

爆加点って・・・単語!と思うけど、本当にね、ボーナス加点個所が多過ぎる位多いのよ。男子は。だから、そういう部分を取りこぼしなく拾って行けば、普通顔でも「可愛い子」「美女」と認識されることは結構あったりする訳です。

大事なのは、事実として可愛いか・美女か、じゃないんですよ。
「彼が」あなたを「可愛いと思うか」「美女だと思うか」なのです。

2.「好きバレ」の仕方(好意の伝え方)の違い

少し前に、Xで「女子は好きバレしないとダメ!」という投稿がはやりました。たぶん、@sakananoblog さんのこちらの投票がきっかけだったのだと思うけど。さかなさんは、本当にいつも鋭い切り口で、婚活男女に必要な視点に切り込んでくれるので、すごく勉強になるし、私もいつも拝見しています。さかなさんは、「あーーーこれ、私もこのテーマで語りたい!」とか、「なるほど~、、凄いなぁ~」とか、私の「語りたい欲」&「仲人としての知的好奇心・研究心」を刺激して下さる方。すごく勉強になるので、彼女のnoteは婚活中の男女は必読だと思う(勝手に宣伝・笑)。

前置きが長くなってしまったけど(いつもそうだけど笑)、「好きバレ」はした方がいい。普通の恋愛でもそうだし、婚活ならなおさら。でも、その好きバレを、ちょっと違った方向でしてしまう人が、それで「ドボン(さかなさんがよく使っている、異性にフラれてしまう時の表現)」してしまう人が、結構いる。

さて、年収3000万の男性医師(Xさんとします)の前に現れた2人の女子。

「10才年下、美人なA子さん」
v.s.
「3才年下、普通顔のB子さん」

A子さんは、まず「好きバレ」の方法を間違ってしまった。「好きバレ」っていうのは、男子に、

「もしかしてだけど~、もしかしてだけど~、
この子って、僕のこと、好きなんじゃないの???(そういうことだろっ??)」

っていう「結構前のめりになっちゃう様な期待を抱かせる」ことが目的なのだけど。A子さんは、アピールの方法を間違えてしまった。

A子さんはね、こう考えたんですよ。
「結婚相談所にいる男性は、きっと子供が欲しくて婚活をしているはず!だから、子供好きをアピールしよう」
これ、間違いじゃないんだけど、結構多くの婚活女子が、方法を間違えてドボンしている箇所なので、しっかりと理解して下さいね。

結婚相談所で婚活をしている男性は、子供が欲しいという人が多いです。それで婚活をしている人もたくさんいます。でも、でもね、

「子供が欲しいから、結婚したい」と女子に言われると、その途端に「子供目当てなのかな」と感じてしまう男性、とりわけ、ハイスペ男性は結構多い。

男性は、

「子供が欲しいから結婚したい。だから、結婚相手を探している。良い父親になれる人を探している。」じゃなくて、

「好きな人と結婚したい。結婚したいと思えるくらい大好きな人と出会いたい。それで、大好きな人と結婚して、その大好きな男性(=自分)の子供が欲しい。」って、言われたいんですよ。

「メンドクサイなぁ~!!!」って思う人もいるかもしれないけど、女子もそういう部分ってあるでしょ?「子供を産んでくれる女性を見つけるために、婚活しています」って言われたら、いくら子供が欲しい女子でも「はぁぁぁぁ~????」ってなるでしょ?

男子は、女子よりも『乙女』なところがあるからね?謎の『ロマン』みたいなものを求めていたり、憧れていたりするからね?
あ、これ、テストに出るので暗記して下さい。

A子さんは、Xさんからの「どうして結婚したいんですか?」の質問に、

「子供が欲しいからです!もうすぐ30才になるし。友達はみんな結婚してて、一人だけ取り残される~、って、焦っちゃって。会社でも、後輩もみんな結婚してて、周りから「独身」扱いで気を使われて、そういうのもうっとうしいし。どうしても30才までに結婚したいんです!行き遅れるのは嫌なので(必死)。親も結婚しろってうるさいし。とにかく早く結婚して子供が欲しいんです!!」

みたいなことを話したんですよね。
彼女はこれ、良かれと思ってアピールしているつもりなんですよ(多分)。
真剣に結婚相手を探していますアピール。
子ども大好きですアピール。
私は20代だし、子供も産めますよアピール。

でも、ちょっと言い方がね、下手だった。
XさんはA子さんのこの話を聞いて、「とにかく、結婚したいだけ・子供が欲しいだけなのかな?(つまり、僕じゃなくてもいいんだろうな)」と感じてしまったそう。


それに対してB子さんは、同じ質問にこんな風に答えたのです。

「今まで仕事を頑張って来て、でも、やっぱりプライベートって大事だなぁって思ったんですよ。職場の上司とか、みんなすごくいい人で、楽しく働いているけど、「やっぱり家庭が一番」って人ばかりで。私も、そういう風になりたいな~、って。家に帰った時に、明かりがついていて、好きな人がいるって、最高じゃないですか?もう顔を見るだけで、幸せを感じるんだろうな~、って。逆に、自分の方が先に家に帰っているなら、結婚相手にはそんな風に思ってもらえるような存在でいたいし。好きな人が、普通に毎日一緒の家にいるのって、すっごく贅沢じゃないですか?」

Xさんは、B子さんの話に・・・

✓職場の人との関係も良好そう
✓仕事を頑張っているけど、家庭を優先してくれそう
✓家に帰ってきた時に、「真っ暗な部屋なのが寂しいな」と自分も感じていたので、同じことを思っているなんてすごい
✓この子と結婚したら、楽しそうだな

等々と感じた様です。

このB子さんの会話、何が『上手い』のか、わかりますか?
この会話には2つのポイントがあります。

①リスクヘッジする
②具体的なイメージを思い描かせる

会員様にはずーーーッと前から、婚活では【リスクヘッジの考え方が大事】というお話をしています。実は、婚活でリスクヘッジすべき場面は多々あるし、リスクヘッジの仕方も様々なのですが、ここでのリスクヘッジは、【自分のキャラに対して、相手が思うであろう不安や懸念を払拭しておく(漠然とした負のイメージによってフラれるリスクを軽減しておく)】ということ。

B子さんは、実はバリキャリ女子です。バリキャリ女子に対して、婚活中の男性が思う不安や懸念は、

・仕事ばっかりで、結婚しても家庭を大事にしてくれないんじゃないだろうか(仕事のストレスでイライラしていたり、一緒に過ごせる時間が少ないのでは?)
・性格がきついのでは?
・金銭感覚がズレていて、贅沢だったり浪費家だったりするのでは?
・上から目線で、可愛げや愛嬌がないのでは?

だいたいこんな感じです。なのでね、これらの不安や懸念に対して、事前に「そんなことはないから大丈夫だよ」っていうのを相手に刷り込んで行く、これがリスクヘッジ。

職場の人が「みんないい人で」と言うことで、彼女が伝えたい(彼に感じ取らせたい)のは「職場の人がいい人」ってことではありません。彼女が彼に伝えたかったのは、職場の人と人間関係を良好に保っている、「彼女の人柄の良さ」です(←怖い)。

「やっぱり家庭が一番って人ばかりで。」と伝えることで、「うちの職場は確かに忙しいけど、それでもいざという時は、家庭を最優先できますよ?」と伝えている。

そして最後は、「好きな人が、普通に毎日一緒の家にいるのって、すっごく贅沢じゃないですか?」と言っている。

これね、彼女は、敢えて「贅沢」って言葉を使っているんです。自分が「贅沢な女子なのではないだろうか?」と嫌煙されやすい存在だってことを知っているから。これは、「私にとっての一番の贅沢は、お金を使うことじゃなくて、好きな人と一緒に居ること」と伝えている(←怖い)。

まぁ、1回の会話ではこれらがどこまで相手に「効く」かは(相手側の)個人差がありますが、毎回、毎回、相手も気付かない様な刷り込みで、自分の良いイメージを作って行く(←すっごく怖い)。

そして、トドメに「家に帰った時に、明かりがついていて、好きな人がいるって、最高じゃないですか?」と言っている。30才過ぎた独身一人暮らしなら、まぁ多くの人は思っている訳ですよ。「誰もいない、真っ暗な部屋に一人で帰って来て、自分で明かりを付けるのって、味気ないな(寂しいな)」って。

そういう具体的なシーンを話題にして、相手の共感を引き出す。しかも、その暗い方のシーンではなく、「(私と)結婚すれば、それがこんな風になりますよ?」という、明るい未来の話をしている。「同じこと考えていたんだね!」という、偶然を積み重ねて行っている(←すっごく怖い)。

これ・・・知らない人は全く気付いていないと思いますが、

婚活でもそうじゃなくても、人間関係における【偶然】とか、【タイミングが合う】とか、まさかの【一致】みたいなのって、大体はどちらか片方が(又は双方が)、相当意図的に仕掛けています。

「タイミングは作るもの。合わせるもの。掴むもの。なんですよ。」っていうのはこういうこと。

3.決め手になった、当直明けのデート

さて、いよいよ「年収3000万の男性医師が、10才年下の美女よりも3才年下の普通顔女子を選んだ理由」の一番の決め手になった、当直明けのデートのお話をしたいと思います(え??ここだけで良かったんじゃないの?前置き長くない?って?いや・・・ついつい色々とお伝えしたくて、、、すみません)。

まず、Xさんは女子をデートに誘いました。例えば、こんな感じ。
「今度の5日はご都合いかがですか?前日が当直で、5日の朝9時に仕事が終わるので、少し余裕を見て、11時待ち合わせくらいなら、どこでも行けます!」

当直明けのデートのお誘いに、A子さんはこんな返事をしてきたそうです。内容は・・・

・1日デートができるのが嬉しいこと
・せっかくなので、自分の好きなディズニーに行きたいこと
・少しでも早くディズニーに入園したいので、仕事が9時までなら9時ちょうどに病院を出られないか
・病院から直行で車で迎えに来て欲しいこと
・せかっくのディズニーだから、日付指定券を買うのでキャンセルは無しにして欲しいこと

Xさんは、このA子さんの様子を見て「ディズニーに行きたいんだな」としか、思わなかったそうです。しかも、仕事は必ずしも9時ピッタリに終われるかはわからないし、たぶん大丈夫だけど、「キャンセルは無し」と念を押されたことも「何だかなぁ~」と感じてしまった。

それに対してB子さんは、同じ様な当直明けデートのお誘いに対して、こんな感じの返事をしたそう。

・当直明けで疲れていると思うのに、デートしたいと思ってくれて嬉しい
・夕方頃の待ち合わせにして、カフェかバーでおしゃべりしてから、夜ご飯デートをしたい。それなら、Xさんは仕事後に一度家に帰って、夕方までちょっと寝られるでしょ?、と

Xさんは、このB子さんの対応に、

・自分の身体のこと(睡眠)まで気遣ってくれているんだな
・こういう感じだと、気軽にデートに誘えるし、結婚してからも無理なく休日を過ごせそう

と感じたみたい。
まぁ、ぶっちゃけ、ディズニー連れてって事件(事件って!)があった後だったから、B子さんの対応が「ひとしお」だった様です。

4.まとめ

今回の記事を読んで、どう思われたでしょうか。

「そうだよね、やっぱりこれならB子さんを選ぶよね」と思った方も、「いやいや、自分ならそれもA子さんを選ぶよ」と思った方もいると思います。婚活は、色々な要素・タイミング等々が重なって行くので、今回のケースでは、B子さんが選ばれましたが、もちろん、A子さんが選ばれる様なケースもあります。

本当はね、「やっぱり最後は中身で選ばれるよ!」「年齢よりも、中身だよ!」って言いたいのですが、現実は、そんなに綺麗ごとばかりでは成り立っていません。問答無用に、若い方が選ばれたり、美人な方が選ばれたりすることも多々あります。しかも今回のケース、必ずしもB子さんがA子さんよりも「性格が良かった」とは限らないと思うのです。

でも、B子さんは相手の気持ちや状況への想像力があった。相手の状況への解像度が高かった。一歩引いて、「相手からどう見えるか」を考える余裕があった。

そして今回のケース、A子さんは美人だったけど、芸能人並みに美人だった訳ではなかったんですよ。それ以外にも、服装や髪型など、外見に関しても「戦略的な部分でB子さんに負けていた」部分が多々あった(そこは長くなり過ぎるので今回は書いていないけど、また別記事でいつか書きます。実はここもかなり重要な部分)。だから、コミュ力勝負でB子さんは何とか勝てた、ってところはある訳です。

婚活は、1日でも早く始めた方がいい。でも、もし既に、あなたが30才過ぎていても、ミドサーでも、アラフォーでも、「戦い方はあるよ」ってことはお伝えしたい。そう、どんな年齢の人にでも、幸せな結婚を勝ち取る為の婚活の戦い方はあるし、方法は、ハウツーは、正直いくらでもお伝え出来ます。あとは、あなたがやるかやらないか、それだけなのです。

幸せな結婚を叶えたい方、今、婚活中だけど、具体的にどうすればいいのかわからなくて悩んでいる方は、ぜひご相談下さいね。20代半ば~アラフォーまでの女医さん、キャリア女子さんを筆頭に、多くの女性が「結婚相談所で、こんなに好きな人と出会えるなんて!」と、幸せ一杯のご結婚を叶えています!

5.あとがき

今回の記事を書くきっかけになったのは、実は、大好きな結婚物語。の仲人Tさんとの会話です。

先日、色々と情報交換かねてお話をさせていただいたのだけど・・・

まぁ、本当に、最近は婚活者の年齢層が下がっている・・・というか、若い人がどんどん結婚相談所に入って来ている、というお話になったのです。でね、もちろん、そういう若い世代の人が結婚相談所に入って来てくれるのは大歓迎だし、本当に「今の子は賢いわよね~」みたいな、(なんか、話し方が「今の子は」とか言うとマダムっぽくてどうかと思うけど笑)、本当にすごいね、頑張ってるね、私たちも「(仲人として)腕が鳴りますね」みたいなお話になったのですが。

その一方でね、アラサー以降の、ミドサー、アラフォー、それ以降の年齢の男女の婚活を、成婚を、めちゃくちゃ応援したいですね、ってお話にもなって。

30才になっても、40才になっても、50才になっても、60才になっても・・・幸せな結婚はできる!(50才とか60才とかの人は、うちは対応していないので、ごめんだけど、結婚物語。さんへ行って下さい!!)

あと、男子ね。特にハイスペ男子!!最近、うちの相談所にお問い合わせ下さるハイスペ男性が増えているのだけど・・・(多分、この記事の影響 ↓ )

鬼嫁を避けて、幸せな結婚をしたいハイスペ男性は、まずは結婚物語。さんに行って!!私、こんな記事を書いているけど、自分が鬼嫁だから笑。

(投稿する時に思ったんですよね、「あれ?こんな記事書いているけど、そもそも私が鬼嫁ですけど、何か?」って。)

ハイスペ男性には、ゴリゴリに「良いお店で女子に奢れ!」って言うから。めちゃくちゃ女子に尽くせって言うから。スーツはオーダーメイドしろって言うから。帰国子女並みのエスコートしろって言うから。そういうのが大丈夫な男性だけ、ひっそりと入会受付してます。

あ、そうそう、最後にですけど、「お話に出て来た、B子さんって、葉月さんのことですか?」って聞かないで下さいね。そこは、空気読みましょうよ。どこかに実在する、誰かさんのお話です(身バレしない様に、設定等は若干変えています)。てへ。

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