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2016.05.05 「カチタイ」ではなく「ウマクナリナイ」。

GW最終日。

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高島二中(東京)、中野中(東京)、クオーレ(千葉)と合同練習。


テクニック、アイデア、遊び心。
「魅せて勝つ!」を目指して。
リフティングとドリブルでボールの持ち方を変える。
練習ではなく、追求。
1人ボール1個の時でも、1vs1でも、ミニゲームでも、11vs11でも、遊びでも、練習でも、試合でも、いつでもどこでも、何を意識してボールと向き合うのか。


自分自身に対する「ウマクナリナイ」気持ちの薄い選手には、チームで「カチタイ」などと言う資格も無い。
自分自身が成長する以外に、チームの勝利に貢献できることなんてあるはずがない。
チームどうこうではなく、とにかく自分自身が上手くなることに全力を尽くすのみ。

ボールを操れる奴こそ最高。
ボールを持てる奴こそ最強。

いつか、そこに辿り着くための毎日を積み重ねる。
世界では、超一流の選手たちが証明している。

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本日も山奥にお集まりいただき、皆さんありがとうございました!




僕のプレーは、まだストリートでサッカーをしていた時と同じだ。
当時と変わっていないわけではないけどね。
僕は誰にもパスを出さなかったから!
毎日ストリートでドリブルをして、トリックをやっていた。
僕は19歳までアカデミーを見たことがなかったんだ。
僕のような選手――エンゴロ・カンテやジェイミー・ヴァーディは、プログラムのなかで育ったわけじゃない。
アカデミーにいれば、毎日9時に行って『これをやれ、あれをやれ』と言うことになる。
でも僕らはただ自分のサッカーをしていたんだ。
ヴァーディは、20代半ばになってからレスターにやってきた。
僕は19歳でカンペールに入団した。
それまでは、友人と街でプレーしていただけだったよ。
(リャド・マフレズ)

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熱病フットボーラー OMA

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