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ミニ企画展 『牧野富太郎と植物を観る眼』6/4(日)まで 筑波実験植物園にて

茨城県つくば市にある筑波実験植物園で、朝ドラで放送中の「らんまん」主人公のモデルとなった植物学者 牧野富太郎さん(1862~1957年)のミニ企画展が開催されているので行ってきました。

筑波実験植物園
国立科学博物館の研究機関です
園内の敷地はおよそ14ヘクタールの広さ
東京ドーム約5.8個分です


企画展は出入り口である教育棟で開催されています。

教育棟の受付の方に声をかけて貸出用のベビーカーをお借りしました。園内はバリアフリーに配慮されていて、押しやすかったです。


ミニ企画展 教育棟の一角


ポスター



牧野さんが筑波山を訪れた際に採取した標本

国立科学博物館植物研究部には
牧野さんが採取した標本の一部が
所蔵されているそうです
植物図
綿密できれいです
ドラマの撮影で使用されたヒモサボテン
ゆかりのある植物


牧野さんが残した勉強の心がけ・心構え


ドラマの植物監修を国立科学博物館の田中伸幸さんが務めています。



企画展を見たあとは、園内の中央広場や温室を散策しました。



最後に、入園料です。
65歳以上の方は無料でした。

駐車料金がかからずありがたい。
(2023年5月17日現在)

筑波実験植物園ホームページより




以上、国立科学博物館で開催されているミニ企画展についてでした!最後までお読み頂きありがとうございました。


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