こんにちは。
クレイセラピストMaricoです。

連日湿度９０％超えが続いていて
なんだかとっても体がだるくて
ついつい午前中ダラダラと過ごしてました。

湿度９０％超えるって・・・
ちょっと異常だし体力奪われますね。

こんな時は無理をせず
過ごして体を休めてあげることも
とても大切です。

未だにマスク😷している方々・・・
くれぐれも熱中症お気をつけくださいね。
（厚労省から😷は外しましょうと公表されているので確認された方がいいですけどね。）

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資格って必要？

昨日、ブランディングセッションを
受けてくれている生徒さんと
終わってからオンライン越しに
一緒に飲みながら（笑）
色々お話させてもらっていた中で
「最初は資格にこだわっていなかった」
という話題になり
私も昔から習い事や資格所得ということに
全く興味を持っていなかったので
共感することが多く
資格って必要なのかな？ということについて
また向き合ってみることにしました。

私が持っている資格は運転免許くらい。

アロマを学んで検定は受けたけれど
それ以上協会に加盟することもなく
アロマセラピストを名乗ることを選びませんでした。

資格を持たなくても仕事にしようと思えば
できないわけではないとも思っていたから。

不動産会社に勤めていた時ですら
宅建も取らずに営業、広報、管理に従事できていたし
必要性を感じたことがなかったのです。
（社内にある程度の人数の宅建主任者がいればいいので）

国家資格なので取っていたらまた違ったと
今は思えるけれど
それすら興味を持てなかった私が
人生で初めてちゃんと資格制度を採用したのが
「クレイセラピスト」と言っても過言ではありません。

アロマもそうですが
世のセラピストという職業に就き
知識をアップデートするために
同業のみなさんは勉強熱心に
資格に資格を重ねて取得されているのも
私自身ができない質なのでとても尊敬しています。

そんな私が唯一取得したクレイセラピスト。

なぜまだまだ認知度が低い７年前に
クレイセラピストの資格取得に
こだわって突き進んだのか
そんなお話をしてみようと思います。

無名だったクレイセラピストという資格

アロマを学んでその数年後に出会ったのが
クレイセラピーでした。

比較的好奇心旺盛な私は
情報収集が好き（ミーハーとも言う）で
未来志向の性質を持っているので
未来に流行りそうなものを
嗅ぎ分けることが感覚的にできるみたいで
クレイセラピーと言うセラピーを知った時
「私ですら知らない！」

なにこれ！って思ったのが最初の印象でした。

そこから深堀りしてクレイセラピーの可能性に
アンテナがピンと立ったのですが
その時、考えたのが「資格制度」の是非。

前出の通り、資格と言うもの自体に
興味が薄い私は
資格にこだわらなくても
形にできる方法を模索もしたのですが
７年前にクレイセラピーに携わる方々の数少ない
発信を検索した結果・・・

「今なら取る価値があるかもしれない」

そう判断したのです。

そして今も私はクレイセラピスト以外の
資格を持っていません。
ビジネスのことや健康、
他の自然療法、栄養のことは
個人的に学んではいますが
ディプロマをいただくような資格制度には
今もノータッチ。

そう。

「最小限の力で最大限の力を発揮できる資格」

それがクレイセラピストだったのです。

燃費の良い資格

私は合理的な考え方の持ち主。

・無駄はできるだけ省きたい
・短縮できることは短縮したい
・やらなくていいことは絶対やりたくない
・時間を無駄にしたくない
・余計な体力は使いたくない
・超がつくほどの面倒くさがり
（書き出してみると可愛げがない・・・笑）

一つのツールでたくさんのことを全うしたい。
一石二鳥以上の成果を手にしたいタイプ。

マヤ暦的に職人気質を持っているので
一つのことを追求する人なので
（それしかできないとも言う）
あれもこれも手にする必要性を感じない。

時間には限りがあり
命にもいつか終わりがくる

生まれてきたからには
やりたいことはやり切って
生まれてきてよかったと言って
最期を迎えたい。

だからコスパ（時間）重視。

そうやって生きてきたので
クレイセラピストと言う資格に出会った時

これ一つでやっていけるかも！
いややっていく！

と迷いなく決められたことが
資格取得を決断できた理由だったのです。

あれもこれも搭載しなくても
未常識だったクレイセラピストと言う資格
そしてそれをメインビジネスとして
携わっている人が本当に少数だったので
今スタートするなら信用を積み上げるためにも
「資格にこだわろう」と思えた資格でした。

これが１０年後だったら
昔の私のように
「資格を取らなくても形にできそう」
と思っていたと思います。

昨日生徒さんと色々お話していた時
「資格を取るのであればMaricoさん一択でした」

とても光栄だったのと同時に
資格にこだわらないという
その生徒さんに共感すること
改めて最初にしかチャンスはないという
話をさせてもらいましたが
だからこそ「資格」にこだわったというより
「タイミング」にこだわったのだと思います。

コスパがいいものじゃないとやらない

コスパとは？

コストパフォーマンス(cost performance)の略語。費用対効果。支払った費用(コスト)と、それにより得られた能力(パフォーマンス)を比較したもので、低い費用で高い効果が得られれば「コスパが高い」と表現される。「費用」は金銭だけでなく時間・労力・精神的負担なども含まれ、「パフォーマンス」は、作業なら結果、工業製品なら性能、食べ物なら味、ファッションなら材質・デザイン性、人間関係なら他人から得られるものなど、様々なことに使われる。

ここまでお読みいただいた方は
薄々気づかれたと思いますが
私はコスパ重視人間です。笑

コスパとはかけた費用だけじゃなく
「かけた時間」で出せる結果にこだわります。

小さな力、少ない時間で
大きな力、大きな結果を
短期間で出したい

だからこだわるのは「資格」ではなく
「タイミング」や「伸び代」なのです。

だからクレイセラピストを
仕事にしたいのであれば
チャンスはそういつまでもないよ。

と思っています。

私自身もそのうち資格にこだわる
クレイセラピスト活動ではないものに
変容していく可能性の方が大きいと思っています。

実際、少しずつ新しいカタチを
発信し始めて行こうと思っているので。

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