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草地を畑に!2024年4月の記録その2

2024年4月14日〜タマネギの収穫

タマネギの一部(中早生)が収穫時期になったので、葉が倒れたものから収穫しました。

3種類のうち、見事に中早生の品種から収穫時期に


3種類植えてあるのですが、見事、早めに収穫となっていた種類から葉が倒れてきました。




4つずつ、葉っぱを三つ編みにしてぶら下げてます

4個×14束=64個
4つずつ、葉っぱ部分を三つ編みにして束ねて道具置き場の天井裏で干しています。
この三つ編みくくり、最後はきっちり紐でくくらなくて、わりとルーズなままでも大丈夫なんです。
それぞれの重みで程よくバランスが取れて、締まるようで、これで落ちてこないのが不思議な光景なんですが。

スギナとりと排水のこと


と、タマネギの収穫にかまけて、スギナとりはあまり進みませんでしたが、師匠の頭の中ではあれこれと計画が更新されているようです。
春先に米糠を入れてマルチをしておいたところですが、スギナをできるだけ除去して、それから耕運機をかけてくれる、とのこと。
少し前に入れた米糠が土のなかでまだ塊で残っているところがあったので、植え付けの前にそれもなんとかしなければ、というところです。

そして排水についても、奥の方が少し土地が下がっているから、向こうに土を移動させて、少し高さを出しましょう、とのこと。
そうすることで向こう側に水がたまらないように、そして手前の排水溝の方に流れるようにしようという計画になったようです。

私たちはスギナとりだけでもなかなか進まないので、土を運ぶのはやっておきますよ、とも。
ここはもう素直に「お願いします!」と、お言葉に甘えることにしました。

2024年4月20日


スギナとりと高さ調整中の畑の様子

スギナとりはまだ途中(多分、エンドレス)ですが、師匠が排水をよくするために、と土を移動してくれました。
奥の方が少し下がっているようなので、そちらに一輪車で運んでくれたみたいです。

畝が曲がっているのも調整しつつの3.5本。
この後、耕運機をかけてくれるとのこと。
連休が明けたら夏野菜を植える予定です。

畝の通路にせっせと枯れ草や落ち葉を置くようにしています。
雑草よけと、ここで土に有機質を戻しておくと、根っこは通路の方にも張っていったり、そもそも土全体の微生物が増えたりするということなので、できることはなんでもやって、どんどん実験していきたいな、と思っています。

たくさん生えてきたカラスノエンドウなどもマルチをかけていたところで乾かしてみました。
土の上に置いておくよりは乾燥が進むかな、と。

黒マルチの上は天日干しにはもってこい

思惑どおり、数日でまあまあ乾燥したので、通路の枯れ草の上や、乾燥していた葉物の苗の上にかけてきました。

そして全部は発芽しなかったけれど、収穫を楽しみにしているのがひよこ豆。
芽が出たものは順調に大きくなっていますが、ひよこ豆ってあまり背が高くならないものなんでしょうか。
まあ、ちょっとでも実がついてくれたらそれでいいのですが・・・


なんとなく豆科っぽい姿にはなってきました。

それからイチゴの実がついているのも発見しました!


冬に防寒が不十分だったのでちいさ〜な株になってしまって、ちょっと心配していたのですが、気づいたら花が咲き、実がなっておりました。
株も成長している感じです。
ダンゴムシやナメクジに食べられずに、味見できますように・・・!


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