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草地を再び畑に〜その3(2023年の記録):気づいたら支柱が立っていた!

2023年5月中旬
連休明けに夏野菜の寒さよけにしていた袋の上部に穴をあけました。もう少し大きくなるまでこれで様子を見ましょう、と。


キュウリの苗。袋が窮屈になってきたぐらいで上部に穴を開けました

その後、仕事や天気の加減でなかなか行けないでいたところ、ある朝、行ってみるとキュウリとトマトに立派な支柱が設置されているではないですか!
師匠が竹で自作したもののようで、下部はしっかりと竹2本で支えてあります。これなら実がなって重みが出てきても大丈夫そうです。
実は竹の支柱に憧れていたので、これは嬉しいプレゼントでした。

メールでお礼を伝えると「お節介かなと思ったんだけど、タイミングもあるしね。こっちもやれる範囲でやっているだけだから、そちらも自分のペースでやったらいいよ」。
そんな言葉に恐縮しつつも、実際にその手助けがなければ、夏の収穫はのぞめなかったかもしれません。ともかく大急ぎでキュウリの支柱にネットをかけて(ネットもお下がり)、買ってきたパプリカ、バジルなどを植えました。

このぐらいに育ったところで袋を外し、支柱とネットに絡ませていきました


この頃、草がひどくなってきたので、畝の側面に黒マルチを再度かけることにしました。

また、おから堆肥を入れました。トマト、キュウリ、パプリカなど実ものは、株間に手でちょっと穴を掘って、堆肥を一握り入れて土をかぶせる。ナスはもう少し後で。

このタイミングもすべて声をかけてくださいます。師匠が主にメールで連絡をくれて、お互いの都合があう時は畑で待ち合わせをして教えてもらっています。

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