「ランジェリー解体新書」始めます。

こんにちは、2022年5月2日になってしまいましたが

5月1日より、新しくこちらも再スタートさせて頂きます。

最近、本業のインポートランジェリーブランドの運営と共に
強化したいと考えておりました、16年目になるランジェリーの仕事
そろそろ、専門家としてもこの資産を有効に活用したい。

インスタグラムに端々を薄く書いておりましたが
少し専門性を持って変わらず熱めに語ろうと思っております。
皆様お付き合いいただけると幸いです。

さて、まず男性でインポートランジェリーを運営している会社は
数社ありますが、店舗で実際プレイヤーまで一貫して現場経験をしている
そして、実際にイタリアでも経験を積んできた、、となるとかなりレアな
部類になります。 

タイトルはとりあえず、「解体新書。」にしてみました。
まだフィットするものがなくて、今知恵を絞っているところです

解体新書という事ですが、ランジェリーを分解します。
ランジェリーの構造を分解するという事でなく、デザインは
あくまでも個人のインスピレーションなので基本的には人が人に
これが正しいとか解説を定義するのは違うと思っています。

どんなに美味しいものでも、食べて不味いと感じる人もいる

どう感じるかは自由です。

どう感じるか?の前に、この「ランジェリー」というものが
どういうストーリーがあるか? 使う事でどういう意図とどういう結果に
結びつくか?

人間の長い歴史、今では1年ごとに描かれる男性、女性像が変わるように
ランジェリーの存在意義も年々変わっていっております。

それが、デザインというものの変化になると思います。
トレンドでまとめられますが、その背景には今の社会の風刺が描かれていることも
長年見ていると感じます。

フランスに行くと、日本人ではない人が開いている日本食屋さんに
入る機会があって、隣の地元の方のお寿司を見ているとお寿司に白飯がついていました。味噌汁のお椀の蓋の上に沢庵が乗っていて、、なんとも奇妙な光景でした。

ちょっと前に、コロナ前でしたっけ、、日本人の侍が海外の間違えた日本人文化をマスクマンとして世直しする番組、あれ、面白かった記憶があります。

日本も実は、本場からしたら物凄い奇怪な事って凄く沢山あるので
逆の場合でも成立しちゃうなと、、特にランジェリーの極太のパット
盛って盛っての文化は外国人からするとビックリだと思います。

次の話は、ではその盛って盛ってのアレ、、

アレは果たして「ランジェリー」なのか?「下着」なのか?
、、そう、昔のタイトルでもお話させて頂いた、僕が話をする根幹の定義
ランジェリーと下着は別物です。

こちらに触れてみたいと思います。

毎日書きたいので、読みやすい感じで書いていこうと思います。

写真も入れていきたいと思います。

とりあえず来週の日曜まで7投稿、目指して明日は続きを書いて参りますので
よろしくお願い致します。

*何かランジェリーに関しての質問はお気軽に、noteは質問欄とかあるんですかね? あればお気軽に

*インスタグラムとの住み分けは、インスタグラムはもう少し気楽に時事ネタなど
余談たっぷり、、もしくは余談だらけの投稿になります。
こちらは、ランジェリーがメインで話を多方面に広げれたらいいですね。

それでは。


JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。