読書メーターからのうれしいメール
読書は私の大切な趣味で、しばしばnoteにも記録しているのだけれども、日常的に読書メーターというアプリで読みたい本や読んだ本について管理している。レビューも残せるときは残して、読む本を選ぶときはほかの方のレビューも読ませていただいている。そういう習慣はたぶん4年ほど続いていると思う。
今朝、久しぶりに図書館で借りた本を登録しようとアプリを開くと見たことのないメールが来ていて、新機能か何かかしらと思って開けてみると!私が以前投稿したレビューを書店で配布する小冊子に使用したいという要望があるとのお知らせ。え、どの本?何書いた私?
その本のタイトルは『アキラとあきら』で、池井戸潤の作品。徳間文庫から出ています。肝心のレビューは
という短いもの。まあ、短いことがかえって功を奏したのかもしれない。夢中になって読んだ小説ではあるけれど何しろ書いたのは2020年1月のことで内容までは残念ながら思い出せない。良ければお手に取ってください。
ちなみに読書メーターからは掲載してよいか返事を求められていて、先週病気で寝込んでいるうちに回答期限を過ぎてしまっていたのでこのレビューはそちらではおそらく日の目を見ることはないと思われる。救済措置として自分でnoteの記事にしてみた。
読書メーターを愛用しておられる方も大勢いらっしゃるだろうし同様のお知らせを受け取られたお仲間もおられると思う。自分の書いたものが取り上げられるって嬉しいですね。今読んでいる本についてもまた感想なりまとめてみたい。インプットとアウトプット、どちらも楽しいものです。
今日はこちらは冷たい雨で、いったい今が何月なのかわからなくなってしまう毎日です。皆様どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。
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