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思ったこと

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取るに足らないこと、
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明日死ぬとわかっていたら何をするのか。

以前もこの問いを考えてみたことがある。 何年前のいつのことだったか記憶にはないがその時の私は、何をすることもなくいつも通り過ごしたいと考えていた。 いま改めて考えてみる。 Q.明日死ぬとしたら何をしますか? A.シンプルに、美味しいものをたらふく食べて酒をたらふく飲んで寝る、これに尽きる。 ちょうどカネコアヤノさん歌詞のように。 (髪は短いから結わけないけどこの歌好き) まぁ、明日死ぬと考えるとできることは少ないけど、例えばその期間を1週間、1か月と伸ばして考え

「ゴッホ展」に行った感想と、引いたこと。

ゴッホ展を観に行った。金曜日だけ8時まで開館していて、なんか久しぶりの遠出的な感じでわくわく。 予約とってわくわく。 美術館のめぐり方ってルールあるんかなといつも思う。 観たい絵の前に行って観るでいいと思うのだけど、謎の列ができるのが気になる。 そうゆう見方が好きなのか、みんながそうしてるからかなのか…。 私のめぐり方のポイント、見所は後半に置かれているから、前半で時間を使いすぎない。 全体把握するためにまず進む。 そして最後まで行ってから観たい絵に戻る、何度でも。

独断と偏見で分析している、20代男性に対して思うこと。

*個人的感想で成り立っています。 まず。三軒茶屋というエリアに10年以上も住んでいれば。飲み屋に行けばふらりと来た見知らぬひと会話をかわすこともある。(今は正直コロナ云々であるので省略。専ら家飲み) 私は30代過ぎてから一人で飲むという楽しみに出会ったもので。だから今20過ぎくらいで一人で飲みにきている男女問わず人々が羨ましくてしょうがない。こんな楽しいことを!今、その年齢で...!という羨望。 そんなことはおいておいて。 そう、20代男性ともお話しする機会が往々にし

部屋の乱れは心の乱れ。心を整える【3つの呪文】

さて、朝にnoteを書くの初めてだ。清々しい朝。隣の土地の工事の音がうるさい朝。 最近、なんかわからんもやもや期を過ごしていたけれど、 今朝、起きてカーテンを開けるとすごく天気が良くて。「あ、これは布団干したいかも」となって、いつも寝起きの悪い自分だけれど、すくっと起きて、布団を干して、シーツや枕カバーを一気に剥ぎ取り洗濯機回して、昨日洗ってなかったお皿も洗って、シンクも磨いて、ゴミをまとめて、掃除機をかけて。窓を開けて部屋の空気の入れ替えをして、風呂に入って身支度整えて

すき、アイスクリームが溶けるその前に、

すき。AppleのCMで出会って、好きになりした。 歌詞のワード、一個一個、一文一文が強すぎるし、イカしてる。単純にかっっこいいね。好きだよ。表現力の奥行きにやられました。天才なん?ちなみにこの歌とは関係ないけど、「真冬のソフトクリームってロマンがある」ってずっと思ってる。よな。

在宅ワークというループ感にはお洒落が必要

私の会社でも、在宅ワークが定着してから約1年が経つ。 最初は「家で仕事なんてできるんだろうか...?」という不安がありながらも徐々に環境を整えつつ、自分なりのバランスも保てるようになった。(天秤座なだけにバランスをとるのは得意な方) それまでの自宅といえば、お酒を飲んで寝る以外の用途はなかったので、環境を整える道のりはかなり長かった。 在宅環境を整えるまでの道のり①とりあえず座椅子を会社で買ってもらう もともとデスクなどはなく、食事用のローテーブルしかない我が家。とり

つぶやかれなかった「下書き」の言葉たち。

Twitterをやっており、でもリアルに知り合いの人なども繋がっていると迂闊に本当の気持ちをつぶやけなかったりする。「恥ずかしい」から脱却できていない大人だ。普段のツイートは、どこか作られたつぶやきなのかもしれない。 noteでは誰も自分のこと知らないし、本当に思ったことを綴っていきたい。 私がTwittterでつぶやけなかった下書きの言葉を書き連ねたい。(どこかに吐き出さないと消化できないのよ、きっと。誤字含めてそのままコピペする) つぶやかれなかった下書きの言葉たち

飛び出したい気持ちを空想に変えて

最近旅行をしていない。色々ご時世的なものもあるけれど、そろそろしてもいいんじゃないかと思ったり。 宿を探す、飛行機のチケットを検索する、それだけですごく自由になれる感じがする。 かつて旅した気持ちが呼び起こされて、知らない土地に行って、知らない人に出会って、戸惑いながら初めての経験をすることが楽しい、その感覚が膨らんでいく。 行き詰まる日々を過ごしている中で、ちょっとだけ空想する。 この予約ボタンを押したら・・・を想像する。それだけで、すごく自由になれる気がする。私は

ペンギン・ハイウェイを見ている途中で

なんとなく気分が晴れない日、なんとなくやる気が出ない日、そんな“なんとなく”な日がたまにある。他の人にもあるだろうか。 わたしは今日それだったので、弊害のない程度に早く仕事を切り上げた。仕事から離れたい気分の日、今日はそれ。 だけれど、結局仕事をしてしまう。気になって、してしまう。馬鹿みたいだ。これだけやったら、これはメールで送っておこう、とか。結局してしまう、でもしなくても良い、そんな時間。退勤後の優雅な時間。 それで、ペンギン・ハイウェイを観始めたとき。避けては通れ