原宿Jingで開催していたLouis Vuitton&展、最終日滑り込みで行ってきた。

ブランドの展覧会はブランドの歴史やコンセプトを知れるのが面白い。普段なかなかお目にかかれない品もいっぱい。

こちらはヴィトンのバッグを開けるとビーチベッド（というのかな？）が出てくる仕組み。おしゃれすぎる。こんな高級で無駄なもの庶民では絶対に買えない。

こちらも開けるとベッドになる仕組み。色鮮やかで綺麗。こういう色使いは斬新でなかなか思いつかないが、海にぴったりなターコイズブルー。

こちらは海老蔵さんのお化粧箱、だったと思う。四角模様が成田屋の家紋でそれをあしらった、とのことだった。

波模様が素敵な筒。

圧巻のヴィトンコレクション。

私はこの色のモノグラムデザインが好き。いつか欲しいな☆

小ぶりのバッグ。叶恭子サマの何も入らないバッグを彷彿とさせた。

こんなお高そうなサンドバッグ殴れません（笑）

こちらはオリンピックで使用する国立競技場の設計で有名になったザハ・ハディッドさんのデザイン。彼女らしい斬新で現代的なデザイン。あれ、結局誰が最終的に設計されることになったんだっけ？

ヴィトンは美術作品とのコラボが多い。これはゴッホの作品を使ったスカーフ。

草間弥生、ダ・ヴィンチなどをモチーフとしたバッグ。

草間弥生のカボチャ。高そう…。ヴィトンは美術作品を搬送するカバンを作っています。

イケメンが手にしているものをよく見ると…

可愛いテディーベアーにもヴィトンのモノグラムがしっかり。

コロナ時代らしいファッション。だけどなんか違和感を感じる。

ヴィトンの歴史と作品を堪能。
最後にこちらのステッカーをいただきました。