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英語スピーキング筋肉の鍛え方


おはようございます!

ゴールデンウィークの10連休はいかがお過ごしでしたか?

私は本業の会社はフルでおやすみできたので、
ひたすら自分のために時間を使うことができて
すごくすごく幸せでした。
(やってることは勉強や課題や仕事なのだけど笑)

大型連休明けの昨日は、
会社業務めちゃくちゃ忙しかったけれど
連休中に大きなトラブルに見舞われることなく
ほっと。

今日から、
早起きnoteも再開しよう〜!

ゴールデンウィークにいろんなインプットをしたので
ひとつひとつ、紹介していきたいな。

このnoteの目安は1,000文字くらいで。


英語、話せるようになりたいですか?

まずは・・・
海外から友人が来日したので、久しぶりの再会。
とはいえ彼は経営者でバリ忙しいので
MTGとMTGの合間・・・
2時間くらいしか話せなかったのですが
とても興味深い情報交換ができました。

今日は、その内容と言うよりか

やっぱり、英語で会話を必死にすることが
「英語を話す」トレーニングになったなぁと
改めて思ったお話。


GW中も強く思ったのは、
私はとても教育熱心寄りな学校を卒業したと思うけど

今後の社会を生きていくのに大切なことで、
圧倒的に足りなかった分野が

・金融リテラシー
そして
・英語のスピーキング

のふたつかなぁ。

英語に関しては、完全に受験対策の英語
(机の英語、という表現がぴったり。)だったので
確かに文法や熟語は一生懸命覚えたけど

果たしてそれをビジネス英語として
コミュニケーションに活かせるのか?
と言ったら、まったく自信なく。

でも、これからの社会はどうなっていくかというと
日本は労働人口が減り、人手不足なので
外国人採用に頼るしか無くなっていく。

そんな時に、経営者としても、
英語が話せないとその外国人採用の波に乗り遅れるし
優秀な応募者にとって魅力的な企業でなければ
体力が落ちていく気がする。

だから先見の明のある経営者は
今から英語を学んでいる動きも。

翻訳技術が発達するから、
大丈夫。という意見もあるけれど

やっぱりコミュニケーションコストを考えると
多少は話せたほうがいいと思う。

とはいえ、さっき言ったみたいに
日本の学校教育は、
スピーキングを強化するようなものではないから
社会人になってから勉強するしかないんですよね。


私は、不思議なご縁で
( → これはまた書く。)

そのアメリカのCEOと、
もう10年来の付き合いになり

彼は、日本語をほぼ話せないので
必然的に英語を話すことになる。

私の感覚的な話だけど、
英語を話す時には、英語脳を鍛えてる
筋トレ、みたいなイメージなの。

だから、使わなければ衰えていくし
拙くてもいいから、何か自分の言いたいことを
伝えようとすると、その筋肉が徐々に発達していく
みたいな感じかな。

正直、私の今の生活の中では
1年間隔で、その彼と会うとき以外、
英語を話す機会がない。
久々に話すと、いつもは休眠状態の
頭のその英語スピーキング筋肉をフルで使うし
「あ〜これを習慣化しちゃえば、
 きっと話せるようになるのにな。」
という感じはする。

だからもし、英語を話せるようになりたい場合は
定期的に会える、外国人の恋人や友人を作る
というのは、手っ取り早くすごくおすすめ!

もちろん、ライザップを始め
英語に特化したトレーニングプログラムもたくさんあるし

マッチングアプリで英語の話し相手を見つけることもできるはず。

きっと今まで鍛えていなかった筋肉は
一定期間、継続できれば、
みるみる鍛えられていくだろうし
それって自分への自信のプレゼントでもあるので

何か自分にスキルをつけたいなという方にも
英語はオススメですね^^

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