見出し画像

ドラマ「らんまん」の放送が楽しみ(4月24日#植物学の日)

4月24日は「日本の植物学の父」とも言われている牧野富太郎氏の生誕日にちなんで、植物学の日とされています。
多数の新種を発見し命名もおこなった牧野富太郎氏ですが、小学校を中退し,独学で植物学を研究したことでも有名ですね。

そして、なんと来年2023年春にはNHKの連続テレビ小説「らんまん」で牧野富太郎氏がドラマとして描かれるとのこと。
ますます「日本の植物学の父」に注目が集まりそうですね。


マレーシアに住んでいると、日本では見ることの少ない南国の花々、ハイビスカスやブーゲンビリアなどを日常の風景の中に見ることができます。
一年中さまざまな花が咲き、果物も豊富なマレーシアでは、花々の色もパキッとした原色が多く鮮やかです。
なんと、マレーシアでは1万7千種余りの植物が確認されていますので、まさに花の宝庫ですね。

鮮やかな色に毎日囲まれていると、なんだか気分も高揚してくるので不思議です。
花や植物は日常の色の中にあって、私たちの心に大きな影響を及ぼしているのかもしれません。

連続テレビ小説「らんまん」では、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語が描かれるそうです。
一途に植物と向き合い続けた牧野富太郎氏の物語は、改めて自然の美しさや偉大さ、として大切さに気付かせてくれるかもしれませんね。

NHKのドラマは海外からであればVPN経由は必要になりますが、見逃し配信でみることができるので、来年のドラマが楽しみです。

本日もお読みくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?