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自分を責める癖はやめませんか?自分を責める癖は解決を遠ざけるだけ

こんにちは!庭田真理子です。

何かが上手くいかないとき…

何が悪いんだろう…

どこが間違っているんだろう…

自分に何が足りなんだろ…

そうやって、本を読んだり、学びに行ったり足りない何かを探しに行きます。

それで、ノウハウや、コツを仕入れてきてやってみるけど、上手くいかない…
やっぱり、答えは見つからない…

それはね、なぜだと思いますか?

例えばね…

夫婦仲が上手くいコツだとされている1つに「良妻賢母のすすめ」という本があります。(以前、とっても流行った)

その中に書かれているノウハウの1つに、ダンナさんの「行ってらっしゃい、おかえりなさい」は玄関まで行くとか…

確かに実践したら、一見、旦那さんと上手くいったような気がすることもあるかもしれません。

男性は、いつもと違ったあなたの手厚い、対応に機嫌はよくなることもあるでしょう。

だとしても、あなたがそれを心から、実践することができますか?

これがすごく大切なポイントです。

もし本当に、心から旦那さんを玄関まで見送ったり、出迎えたりできるのならいいんです。

ただ、心の中に「この忙しいのに!」とか「なんで私がダンナのために!」とかという気持ちがあるとしたら…

それは全く意味がありません。

それは、なぜか?

それはね、あなたの心の呟き「この忙しいのに」とか「なんで私がダンナのために!」というエネルギーが伝わっちゃうんですよ・・・

びっくりかも、ですが、
声のトーンとか、態度、表情で、めっちゃ伝わっちゃいます。

ですから、答えを求めて表面上のノウハウだけを取り入れても、根本解決することはできないのです。



あ!ここで、1つ誤解のないように、、決して本の内容が、間違っている、、ということではありません。
(正しく行えば、有効です)



では、どうしたらいいのか?
それはあなたのいつも使っている言葉に関係があります。


それは、冒頭にお伝えしている
何が悪いんだろう…
どこが間違っているんだろう…
自分に何が足りなんだろ…


と、あなたは何か上手くいかないと、つぶやいていて、改善をしようと試みてるはずです。

自分のことを振り返ってみてね、めっちゃ大事なことなので。


実は、これが上手くいかない根源。
これがあるから、どんなに頑張っても夫婦関係も、あなたの人生も、幸せにもならないし、豊かにもなっていかないのです。


その理由を脳科学的にお伝えすると、脳にはRASとう機能があります。

RASとは、簡単に言うと、意識した情報を収集する機能です。

つまり、あなたが意識した=いつもつぶやいている言葉
私の何が悪いんだろう…
私のどこが間違っているんだろう…
自分に何が足りなんだろ…

という情報を見つけて、あなたに気づかさせてくれているんです。

だから、いつも自分が悪い、
自分の間違えて周りに責められる
自分には何もないからもっと手にれなくちゃ・・・愛も・お金も
みたいな生き方になってしまうんです。


本当は、あなたのせいじゃないのに
本当は、まちがっていないのに
あなたはもう十分に足りているのに


だからこそ、あなたの使う言葉(思考のクセ)を変えることが、夫婦仲も人生をも変える一番早い方法です。

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