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【49歳だって輝きたい☆彡】これから始まる人生 エッセイ #17 〜人生の学び

⚫︎2022年12月25日⚫︎
ベビーシッターをやっていた時に知り合った、60代の友人に久しぶりに会う。
パンケーキで有名なbills。
クリスマスなので混んでるかも…と思ったけど、少し待ったら入れた。

ポキのライスセットのようなものをいただく。

食後にはパンケーキを頼み、ふたりでシェアした。

やっぱりbillsのパンケーキは美味しかった!

6人兄弟姉妹で育った友人は、一度に5人はお世話できるという強者。
赤ちゃんのお世話も上手だし(大抵寝てくれるらしい)、今度はペットシッターも考えているらしい。
昔は介護や障がい者のお世話もやっていたとのこと。本当に頭が下がる。

会計に席を立とうとしたら、「お下がり頂いたり、いつもお世話になってるから、今日はわたしが払うわ」とのこと。
いやいや、お孫さん用にお下がり渡したのは随分前の話だし、そもそもお下がりだよ。そんなことで良い値段のbillsの食事代を払っていただく訳には…とスッタモンダのやり取りをしたが、結局ご馳走していただくことに…。
「クリスマスプレゼントよ」と爽やかにおっしゃる。大変恐縮…

その後、駅前でマルシェをやっていたので、ふたりで覗いた。
様々な地域の特産品や農産物が販売されている。
なかにはインドネシアのリサイクルバッグや、フランスのアクセサリーなども。

奈良県の和紙で出来た靴下があったので、履き心地が気になり購入。

友人は「コレ、本当美味しいのよ!」とスペイン産のオリーブオイルを2本購入していた。

オーガニック野菜や果物を販売しているお店もあったりと、意識高い系のお店がズラリ。

あれこれ見て帰ろうとしたら、またその友人が、「このオリーブオイル、1本あげる。」と。

さすがにもらい過ぎやろ(*_*)

もうもはや、今度きちんとお礼しようと決めて、今回は有難く頂いた。

帰り道。「全面的に宇宙を信頼している人は違うな〜」とつくづく感じた。
恐らく損してるとは全く思ってない。巡り巡ってちゃんと自分のところに戻ってくると信じているからこそ出来る行動。
わたしも信頼しているほうだと思っていたけれど、ここまでとは!

学びの多い一日だった。

♡  ♡  ♡

最後までお読み下さり、ありがとうございました!

このエッセイは、49歳のわたしが、いま自分にあるものすべてを出し惜しみなく発揮して、存分に人生を満喫しよう!と日々の暮らしや旅先での出来事、この年で気づいたことなどを記したものです。

大学卒業後、大手医療機器メーカーで企画部、社長秘書などを経験したのち、結婚、出産を機に退職。2児の母となり、パート勤務や女性中心のライフワークチームの立ち上げ、ラジオ番組パーソナリティなど様々なことにチャレンジして来ましたが、コロナ禍を経て、まっさらとなった今、何をやっていこうかと模索し、まず初めの一歩としてエッセイを綴ることにしました。

49歳からでも輝ける!と、自分や同世代の人たちにエールを送れればとても嬉しいです☆彡

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