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「BizOps戦略室マガジン」マリモンの自己紹介

初めましてのかたも、そうでない方もこんにちは!

最近ちょっと更新サボり気味だったnote。
以前たいっっっっっっっっへんお世話になった上司のお誘いにより、共同でマガジンを書いてくことになり、改めての自己紹介です。

マガジンで何書くの?

細かくはマガジン書こうぜ発起人であるソガワさんのnoteをご覧いただければと思うのですが、

BizOpsという仕事を実際に10年ほどやってきた人と、その仲間によるBizOpsとしての実際の仕事のエピソードや、キャリアづくりの苦労話と乗り越え方が読めるマガジン

を書いていくことになり、主には私が今まで会社員としてやってきた「BizOps」という仕事について書いていく予定です。

noteでは、家族の話や子育ての話、ヨガの話なんかを書くことが多かったので、「え、会社員だったの?」と言われそうなのですが、

はい、会社員です。
新卒からもう10年以上会社員です笑

私がBizOpsという仕事へのキャリアチェンジをしたのは26歳、社会人4年目、結婚半年の頃。

「この仕事がやりたいです!」と異動したわけではなく、キャリア迷子だったところを拾ってもらって、結果的にBizOpsの仕事をしているわけなのですが、多分に苦しみもがきながら、自分を大きく成長させてくれた仕事だなと思っており、思い入れのある仕事でもあります。

第二新卒に毛が生えた程度だった26歳が、なぜ、どうやって、キャリアを変革し、どんなマネジメントを受けて、それにどう返して、スキル面/マインド面ともにどう成長してきたのかといった部分を、私の記事ではお見せしていければなと思っています。

ということで、今回の記事ではマガジンを書いていくに当たって、改めての自己紹介を書いてみようと思います。

マリモンってどんなひと?

このマガジンの記事内では、BizOpsという仕事に出会った当時に職場で呼ばれていたあだ名「マリモン」で私の呼称を統一していこうと思います。

当時会社があだ名文化だったんですが、下の名前が「まりも」と珍しいだけにあだ名らしいあだ名もつかず、最終的に「マリモン」に落ち着きました。
(ちなみに社内恋愛で結婚した夫は、プロレスラーっぽいという理由で「(獣神サンダー)ライガー」というあだ名だったりと、ちゃんとあだ名がつく人にはついてました笑)

ひととなりの話

平成2年生まれ、神奈川県の自然豊かな田舎の町、葉山で2人の子どもを育てています。
この記事を書いている現在は第二子の育休中。葉山の保活事情、厳しいんですよこれが。

2mmの刈り上げツーブロック、髪の色はオレンジ色とかなりパンチの効いた容姿をしていますが、見た目とは裏腹に一人で飲食店に入れないし、極力買い物にも行きたくない引き篭もりたい系30代。

頭うちの母ちゃん、頭オレンジ色

マンガ、アニメが大好きで暇さえあればとにかくマンガを読んでます。
あと料理が趣味なので、お迎えまでの30分でいかにして夕食を5品仕上げるかというのが毎日の楽しみです。

ヨガ講師としてもほんのり活動しつつ、ジェンダーの講座を持っていたり、ライターとしてブログを書かせていただいていたりと、いろんなことをやっている人です笑

キャリアのお話

容姿やらヨガ講師やら、お前本当に会社員やれてんのか、ということをつらつら書いてますが、

やってます(笑)。

大学卒業後、超絶どブラックなマニュアル制作会社に就職。
(ちょっと前に上場廃止になりました・・・)

メンタル耐性を鍛え上げられながら、1年半勤めるもメンタルが削られすぎて、心がそうめんより細くなってきたので退職。
(ちなみに「来月辞めたいです」といったら「今すぐ荷物をまとめて出ていけ」と言われるという強烈なエピソードつき。)

3ヶ月ほどメンタル養生期間を経て、HR Tech企業へ転職。
営業として、毎日150件2アポノルマというなかなかにタフな職場でしたが、人がいい人ばかりなので、それなりに楽しく10ヶ月ほど経過。

しかし、売上達成率が半年間で3%という脅威の売れないっぷりを叩き出し、さすがにど凹み…
再びメンタルはひやむぎぐらいの細さに・・・

ひやむぎメンタル...

「メンタル面での休憩兼ねて、人のサポートが得意だから営アシやってみたら?」と言われ、営アシに異動。

性格的に結構合ってたようで、それなりに組織に貢献できていた気がするも、キャリアが頭打ちに・・・
「今のポジションではこれ以上は上に引っ張り上げることができない、ごめん。」
と当時の上司に評価面談で謝られ、

いやいやいやいや待てよ…
25歳でキャリア頭打ちか?
新卒3年でキャリア終了?
こっから給料もスキルも伸びゼロか?
これから子供だって産みたいし、仕事に戻りたいのに?

私のキャリアがやべえ・・・

「おうふ…キャリアやべえぇ」

この辺また追って詳しく記事にしていきますが、
とにかく色んな人を巻き込み巻き込み巻き込んで、キャリアをどうにかせねばと走り回った結果、マスターソガワのもとに弟子入りし修行することになりました。

初めはSalesforceの開発を覚えることから始まり、だんだん与えられる課題の抽象度が上がってあまりの意味のわからなさに号泣したり、非エンジニアなのに「コード書けるようになれ!」と言われて1ヶ月くらいで猛勉強したり、業務フロー書くために改善対象の部署に行ってカスタマーサポートの仕事をしたり、経営会議に提案を持ち込んでボコボコにされたり、いろんな変化や契機を経て約8年ほど。

こういう顔でレビュー会で号泣してたあの頃…ああ懐かしい。
(boketeから拝借)

その後転職なんかも経ましたが、今も一応BizOpsとして働かせてもらっています。

今後のマガジンをお楽しみに!

そんなこんなで、私のこれまでのキャリアの紆余曲折や、BizOpsという仕事をできるようになるまでの一連の泥くさーーーいあれこれ、今後マガジンで書いていく予定です。

私以外の執筆者であるソガワさんやムラモトさんが、おそらくセオリーや理論・戦略的な話をたくさん書いてくれると思いますので、私はメンバー目線での感情的な部分やエピソードを色々とご紹介していこうかなと思っています。

ムラモトさんの自己紹介記事はこちら!

ゆるゆるとしたペースでの更新になると思いますが、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

ではまた次の記事にて。

メディア掲載・登壇歴などはこの辺…

結構過去のものが多いので、昔取った杵柄ですが・・・「お前誰やねん!」をわかりやすくするのに一応貼っておきます…笑

↑これはSalesforce World Tour Tokyo2017の講演音声。

↑2022年のSFUG Trailblazerウェブセミナーの動画。


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