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AtCoderで競技プログラミングに初参加してみた

一週間前からAtCoderに参加してみていたので、その活動記録を残しておきたいと思いました。

そもそもAtCoderとは

AtCoderは、オンラインで参加できるプログラミングコンテスト(競技プログラミング)のサイトです。リアルタイムのコンテストで競い合ったり、約2000問のコンテストの過去問にいつでも挑戦することが出来ます。

つまり競技プログラミングなんですよね。

競技プログラミングとは

プログラミングの基礎を問うものから、数学ぽい問題、そしてアルゴリズムを選択し使いこなせるかというものを競います。

私はPython3で挑んでいます。普段はSwiftなので、Pythonを覚えるところからスタートしています。

詳細についてはこの辺をみてみるとわかります。

どんな問題が出るのか

AtCoder Beginner Contest 131 C問題より

問題文
整数 A,B,C,Dが与えられます。A以上 B以下の整数のうち、Cでも Dでも割り切れないものの個数を求めてください。

こういうのとかが出ます。

参加するとどんな良いことが有るの?

私は、アルゴリズムの理解プログラミング思考の向上を狙って、それが数値化して皆とゲームできるみたいなのがいいなと思いました。Twitter上でも、あれが解けた、あれが解けなかった悔しいなどと、空気を共有できるのがいいことだなとおもいます。

自分の成績を公表できたりとか、どんなコードを書いたのかとかがわかる。

AtCoder Beginner Contest 130はABCまで解けたけど、AtCoder Beginner Contest 131はABしか解けなかった・・・・

直近の目標

AtCoderにはレベルがあって、それが色で表示されています。
初参加の場合だと、参加して5~10回までは低いレートがつけられてしまうシステム?のようです。

(下部AtCoder コンテストについてのTipsより引用)

今のままだと、茶色あたりの実力なので、一年後くらいには水色コーダーを目指そうと思います!

今の所目標としては、
B問題を時間をかけずにとけるようになる。
C問題を連続してとけるようになる。
D問題までたどりつけるようになる。
Pythonらしいコードをかけるようになる

というところでしょうか、伸びしろがいっぱいあって楽しいね!

類題をめちゃくちゃ解き漁っている


頑張ってみようと思います!
まずは水色コーダーになりたい

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