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大事なのは試合に出続けること
試合に出続けること
プロ野球選手で一番は大事な能力は何?という問いに私はこう答える。
長打力、走力、高打率、守備力などではない。
まずある程度の数字を残さないと試合に出続けられない。
それと怪我をしないことは簡単な様に見えて難しいことだから一種の称えられるべき能力だ。
お気に入りの選手が試合の途中で交代、翌日の試合のスタメンに名前がないことはファンにとって一番つらいことだ。
荻野貴司フ
唐川が本当に好きだから
4月16日ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦、予告先発の欄に"唐川侑己"の名前があった。
別に血縁関係があるわけでも知り合いでもない。
けれど前日から我が家は先発唐川侑己の話に花を咲かせた。
特段才能に秀でたわけではない。
淡麗な投球フォーム、幼い顔立ち。
何か人を魅了する、応援したくなるようなそんな選手。
ロッテに非常に合ってる。
唐川の89年世代は平成元年生まれということもあり平
もうひとつの伝統の一戦
2024年4月3日ソフトバンク戦延長12回、荻野が放った打球は近藤のダイビングも虚しく左中間を破った。決勝2塁打となりロッテが死闘を制した。
「角中、荻野が打って益田が打たれる。もう何年同じことやってんだろな。」
一緒にiPadで野球を観てた5個上の兄、こんなことを言っているけれどどこか嬉しそう。
荻野はもう今年の10月で39歳。
15年前のロッテファンに「今江(83年)西岡(84年)荻野(85