どうして勉強するのか?
久しぶりの投稿です。なぜ間が空いたのか?
それは資格試験勉強のためです。
9月中旬に、試験は終わり、あとは結果を待つのみ。漸く、「どうして勉強するのか?」を落ち着いて、振り返ろうとと思いました。
仕事に役立つ
今回の資格は、これが一番当てはまります。
「この知識があればもっと早く対応が出来るのに」や、「違う提案が出来ていた」等自身この仕事の質は変わるのかなと。ただ、少々やらされ感があり…。
資格取得で給料アップ
私は全く関係ありません。なぜなら、社員全員が受験しているから。給料アップなら、少し違っていたかもしれませんが、昇格昇給にモチベーションを感じない私は、資格取得でモチベーションがあがるわけがない。
資格が仕事に有利
有利かもしれませんが、私は有利になりませんでした。名刺に入れられても、話題に上がるほどでは…。
興味&生活に役立つ
受験生をみて多様性を感じており、知名度のある資格なので、色んな方々が受験されていました。
ひとつ言えることは、この知識は生活に役立つはずであること。
勉強をして分かったこと
基本勉強嫌いである。特に暗記は…。
興味の有無で、モチベーションの違いとニーズ強さだと思われる。
相当時間が割かれていたわけで、今やりたいことことはもっとあった。
社会人になり、業務に直結するから業務は覚えるものの、会社に言われての資格取得は、正直つまらない。
ただ、久しぶりにテキスト開いて勉強する、こんな時期はあっても良いと思う。
ただやるならば、自身のテンションの上がる、かならず役に立つ、やらされ感のない勉強をしようと思った。
因みにテンションのあがる項目は、これ。
音楽理論 コードと音色の関係
解剖生理学(リンパドレナージュと筋膜リリース)
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