私はタレントと言う職業柄、自己紹介をすることが多くあります。自分が商品であり、その仕様というものを理解してもらわないことには使って頂けないからです。多少の出来ないことはどうにかしてやりますが、サイズやビジュアルが違うなど物理的なことはどうしようもできません。所属事務所にはプロフィールというものがありますので、それに倣っていきます。

麻利央書店

管理人：髙島　麻利央（たかしま まりお）

生年月日：1983年2月3日（みずがめ座・いのしし年）
出身地：福岡県（福岡市）
血液型：B型（生粋）
身長：175㎝（本当は176.3cm）
趣味・特技：登山、バレーボール、マラソン、物書き
免許・資格：自動車普通免許、中高保健体育教員免許

経歴・受賞歴：
第10回 WOWOWシナリオ大賞 優秀賞　作品名「のぼる」
第３回MBSラジオドラマ脚本コンクール 優秀賞 作品名「Voy!Voy!Vamos!」

主な活動内容：
・ラジオパーソナリティ（サッカー応援番組、広報番組等）
・TVレポーター（街ぶら、体当たり系、グルメレポート等）
・番組MC（怪談番組）
・イベントMC（スポーツ大会、企業式典、音楽イベント等）
・映像出演（再現ドラマ）
・舞台出演（さまざま）

執筆歴：
・KBS京都「ウマメシ！」
・WebCM
・市の広報ドラマ
・舞台「走神様」「感情カプセル」「普通女（アベージョ）」「火は語りて、真を照らす」
・「Ｂ&」スポーツ女子のモチベーターメディアにて『登山クエスト』不定期連載中

特にやりたい仕事：
・映像脚本（ドラマ、映画）
・好きな作家原作の脚本（三浦しをんさん、恩田陸さん、原田マハさん）
・舞台脚本（廻り舞台、奈落が使いたい）
・そして自身の脚本作品に出演（ちょい役でも何でもよいので）
・ミステリーハンター（的なロケの仕事）
・ラジオ（スポーツ応援系）
・雑誌に寄稿
・地元福岡の番組出演

\\お仕事の依頼、常に受付中//
書きます！取材します！喋ります！出演します！

これまでの流れ：
　小学校から17年間バレーに打ち込む。高校では寮生活でバレー漬けの毎日の中、全国大会出場を果たす。広島大学教育学部に進学し、勉学に励みながら、バレーボールでは西日本大会準優勝、大学選抜選手に選ばれる。卒業後、教員の道を選ばず、地元福岡にて人材派遣会社に就職。「ヒト」を扱う仕事ゆえの苦悩がありながらも、やりがいを持って仕事に取り組み、西日本新人MVPを獲得。３年で退社し、大阪の松竹芸能の門を叩く。養成所に通い、発声やアナウンスの基礎を学ぶ。２年目より、お笑いと芝居も学ぶ。同じ事務所の森脇健児さんとの出会いから、走り始めることになり、その後の仕事でご一緒させて頂き、芸能の仕事のイロハを学ぶ。同時に紅萬子（現：壱子）に師事し、演じること表現することを学び、舞台の出演も果たす。タレント・お笑い・芝居を同時並行する中で、自分の特徴（高身長）がアピールにもなり、ネックにもなることを痛感する。ならば自分で身長の大きい人の役を作ればいいのではないかと考え、脚本執筆を始める。15分ほどの芝居を書き、一人芝居で演じる自主イベントを実施。書くことの楽しさを実感し、「書く」をエンターテイメントにすべく、「麻利央書店」を立ち上げる。その後、吉本新喜劇などの脚本を手掛ける徳田博丸さんに脚本の基礎を学び、初めて長編の作品を完成させる（のちに舞台化）。脚本コンクールなるものの存在を知り、作品を送ってみる。フジテレビヤングシナリオ大賞に２本送るも、１次すら通らず。次にチャレンジしたWOWOWシナリオ大賞にて優秀賞を頂く。「賞」と言う肩書を引っ提げ、2018年6月活動拠点を東京に移す。

　だが大都会東京は厳しい。簡単に仕事も舞い込んで来ないし、生活するだけで必死。そもそも私には肩書などなく、自分は何も出来ない人間かもしれない、そんな思いに潰されそうになる。でも、それがまた創作を生む力になる。決めたからには成し遂げるという気概がある。これまでの全ての経験が私を作り、これから新しいものを作っていく。37歳。まだこれから。

2018年富士山にて。

Twitter：@Oh_mariooo
Facebook：高島麻利央
アメブロ：SUPER MARIO☆Wor(L)d