各種スポーツのプロ化、
JリーグやBリーグのような地域密着化、
いろいろと進め方がある。

ある程度の規模を追求するなら、地域で多くのチームを分散させるのではなく、
少数チームに集中して、ファンとお金を集中するのがいいのかもしれない。
プロ野球のように。

ただ、個人的には地方創生に興味があるので、規模は小さくても地域密着型に興味がある。
地域密着型で地域・規模は限定されるかもしれないが、どのように継続してやっていけるのかを、考える必要がある。

従来の方法だと、
・企業スポンサー収入
・試合・イベントでの入場料収入
・グッズ販売
・ファンクラブ
などが考えられる。

地域密着型だと上記にプラスして、インターネットも活用して、
・住民参加型にして教室
・YouTube課金なのか広告収入
・ECでのグッズ販売
・選手との有料Zoom交流会
・選手・監督の有料メルマガ
など、収入規模は小さいがたくさんの選択肢が増えているように思う。
対象者も現在の住民だけでなく、出身者なども十分取り込める。

あとは、行政のサポートも。

地域に根付き、運営するスポーツ種類も多い統合型スポーツクラブ「東京ヴェルディ」は、注目に値する。
ウォッチしていきたい。