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Markover 50 vol.1

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2023年7月の記事一覧

暑すぎる週末

今日は、とびきり暑い一日でした。 朝寝過ごして出遅れたので、青春18きっぷを使っての電車旅は断念することにしました。 ドライブへと予定変更しましたが、クルマの冷房もなかなか効いてこず、運転中に汗だくになっていました。こんな日は、お酒を飲むしかないでしょう。詳しくは、家に帰ってから記事にします。書ける保証は致しかねますが....

息子と過ごした時間

本日(2023/7/20)も23:20になっています。部屋に帰ってからやるべき事が結構あったものの、夕食を摂った後の睡魔に勝てずに2時間程仮眠をしてグダグダしていたら、この時間になってしまいました。懸案事項も片付かず、頭が痛いです。 という事で、書くテーマに切羽詰まった時の奥の手、息子ネタで書かせていただきます。 「息子の父親である」ことだけは意識しているあらゆることへの執着が薄れ、「ちゃんとする」ことに対して無頓着になってきている私が、唯一執着したいと考えているのが、「

ミドル・オブ・ザ・ロードに立つ人の死角

本日の記事も、ネット記事からヒントを得て、自分の感想を語る内容です。元ネタは、コラムニストの矢部万紀子氏が、山下達郎さんが先日自身のラジオ番組で語った内容についてコメントしているAERAの記事です。 奥底に横たわっている『ミドルオブザロード』私は、ジャニー喜多川氏の性加害問題が大きくクローズアップされるきっかけとなったBBC制作番組のYouTubeも観たし、山下達郎氏がラジオ番組で行たコメント内容もRadikoを辿って後追いで確認済です。状況は何となく把握していました。

作家、朝井リョウ氏のことばから

本日は、平成生まれの気鋭の小説家、朝井リョウ(1989/5/31-)氏のインタビュー記事(NHK「素晴らしき“多様性”時代の影にある地獄」2019)の内容を読んで思ったことを記録に残します。 平成生まれの小説家の旗手朝井リョウ氏は、2009年早稲田大学在学中に『桐島、部活やめるってよ』で華々しくデビューを飾りました。2013年には映画化もされた『何者』で直木賞、『世界地図の下書き』で坪田譲治文学賞、2021年には『正欲』で柴田錬三郎賞、と数々の賞を受賞している売れっ子作家で

旅の記録2023⑥:金沢

今日から7月、2023年も後半戦に突入です。思い立って、石川県金沢市へとやって来ました。日本全国で雨が降る日に、金沢は断続的なだけマシです。そんな悪天候の中、大好きな街を駆け足で巡った日記です。雨に負けて、急遽泊まる羽目になり、現在は何軒目かのバーのカウンターです。 谷口吉郎・吉生建築館@野町金沢市出身で日本を代表する著名な建築家、谷口吉郎(1904/6/24-1979/2/2)とその長男にして、同じく日本屈指の建築家、谷口吉生(1937/10/17-)の名を冠した金沢建築