今日は慌ただしく時間が過ぎていきました。身体に疲れを感じています。これは、自己責任、自業自得です。『空を見上げて』思ったことを簡潔に記録することで、本日は終わらせます。

陽が長くなるのが嬉しい

シンプルな感想ですが、春は日毎に太陽の日照時間が長くなっていくのが嬉しいです。3月の春分の日が過ぎてから、6月の夏至を迎えるまでの陽の長い期間は好意的に捉えています。自然に頑張ろうという気力が湧いてきます。

仕事を終えて部屋に帰る為に、クルマを走らせている間は、リラックスできる時間です。夜の自由に過ごす時間をあれこれ考えるとワクワクしてきます。自分の思い描く理想通りに進むことは稀ですが、それでも計画することはいいことだと思います。

空を見上げることは少ない

子供の頃は、自然に空を見上げることが多かったのに、年齢を重ねてからは、ゆっくりと空を見る時間が減りました。夏、プールに浮かんで空を見上げる時間が好きでした。この世に一人しかいない錯覚を感じて、無心になれました。耳から伝わってくる水の音が心地良かったことを思い出します。

夜空を見上げて、星座を確認するのも好きでした。東京はネオンの光が眩しくて星の輝きを確認すりのが難しくなっていました。長野県には、星空がよく見える場所が数多くあります。スマホばかり眺めず、遠い何万光年も先から届く光に思いを馳せて、時間の経過を確認するのも贅沢な気分です。日常にそんなゆとりがあってもいいでしょう。