心温まる家族映画『アントマン&ワスプ』

2018年最後のマーベル・シネマティック・ユニバース。
それは、心温まる家族映画でした。

今回は、初代ワスプであったミシェル・ファイファーを
量子の世界から救うというのがメインストーリー。

そのミッションを遂行していく上での、
家族の絆が感動と笑いのバランスが絶妙でとてもよかった。

アントマンと娘の交流がね、本当に感動的で。
なんでかって、娘がかわいいだけでなく、
セリフがね、、、もう大人顔負けで。

そして初代ワスプの救出作戦、これがとてもおかしくて。
ポール・ラッドの演技が最高でした。

バトルは小さくなったり大きくなったりすり抜けたりで、
もう興奮しかないです。
マーベルもいろんなバトルがあるけど、
こんな物理法則無視しまくりのバトルは新しいよね。

そして、ラスト。
館内は思わずため息に包まれていました。
謎は、、、深まるばかり。。。

このあと、、、どうなるのか。。。
次の『アベンジャーズ』まで、
残るは『キャプテン・マーベル』と、
あとは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
の最後にあった「アダム」のセリフ。
どう回収するのか。

楽しみしかない。

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