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日本大使館で婚姻届の提出🇮🇳 提出書類まとめ【国際結婚】

-Ep.7-
2023/5/30
インドの結婚証明書が発行されたので
デリーの日本大使館で日本の婚姻届を提出してきました✨
今回の記事では、インド人との国際結婚において日本側の婚姻手続き関係のことをまとめていこうと思います



【日本大使館での婚姻届提出まで (事前準備)】


私たちの場合、インド側の結婚証明書が発行されたのが金曜の夕方で日本大使館はもう閉まっている時間でした
しかも土日はお休みなので翌週月曜に電話で予約を取ることにしました

土日のうちに、必要な書類
特に結婚証明書の翻訳版を仕上げ、大使館の方にメールを出しておきました


月曜の朝一番で電話をかけて翌日、火曜の朝の予約が取れました
ここからが結構大変で..😅


まずは滞在していたバラナシからデリーへの移動手段を考えなければいけません
インドの電車はいつも混雑がすごいので、かなり前にチケットをおさえないとウェイティングリストに載り予約が確定できない状況になります

今回も翌日のチケットを取らないといけない!
ということで、調べるとウェイティング60番目とか..でした


デリーには確実に到着しないといけないので行きは飛行機を使うことにしました


帰りも大使館に行った当日中にデリーを出発するチケットはかなりのウェイティング状態だったので、1泊だけして翌日の朝にデリーを出発する電車のチケットを取りました

この工程が本当に大変で
あちこち問い合わせたり、ほぼ半日かけて手配が完了しました
(なぜかクレジットカードも調子が悪く、最後の支払いのところで手こずりました😭)


【バラナシ → デリー →大使館で婚姻届提出】


初めて利用するIndiGo航空
座席の選択はオプション扱いだったので、選択せずにチケットを買ってみると1番前の足元が広い席が割り当てられていました🙂

朝6:30の便だったので
5:30にバラナシ空港に着くよう行きました



デリーに到着し、空港からメトロとオートリキシャで大使館まで移動しました

大使館の入り口で予約していることを伝え、中に入るとすぐに、結婚手続き中にずっと対応して下さったスタッフの方
(本当に何度も電話のやり取りをしていただいて助かりました)
が出てこられ、パスポート•記入済みの婚姻届•インドの結婚証明書の原本をお渡ししました


彼のパスポートの日本語翻訳•結婚証明書の日本語翻訳は、事前にメールで翻訳例のファイルをいただき、自分で編集してメールで提出していたため
それをさらに修正したものを印刷してくれていました。


そこから1時間くらい待ち
最後に婚姻届の1番下の署名欄に私達のサインと母印を入れて提出しました


数時間はかかると思っていたのですが、大使館での滞在時間は1時間半程度で
今までのインドの手続きが嘘のようにあっけなく日本側の婚姻手続きは完了しました👏🏽


因みに、提出した婚姻届•結婚証明書の翻訳版は控えなど貰えず
写真も途中経過までしか撮っていなかったので
もし欲しいという方が居れば大使館で最後に忘れないように伝えてみてください


そんなこんなでインド側•日本側両方の婚姻手続きが無事に完了しました!

【インドの日本大使館で、日本側の婚姻手続きのために提出した書類まとめ】

下記書類は全て、事前に写真・ファイルにして日本大使館にメールで送り間違いがないか確認してもらう必要があります。
詳細は大使館の方へ連絡してみてください

・ 婚姻届
     事前に大使館で2枚いただいていたので、それに記入し提出しました
・ 私(日本人) の戸籍謄本 1通
・ インドの結婚証明書 原本
     コピーを保管され原本は戻ってきます
・ 彼(インド人)のパスポート
     コピーを保管されます
・ インドの結婚証明書と彼のパスポートの和訳版
     大使館の方から翻訳例ファイルをメールでいただき、それを参考に作成しました


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