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最も危険な薬③

「薬に殺される日本人」より。


見出しには、
このようにも書かれてます。


効果のウソと薬害の真実。


前回、
向精神薬について書きました。

残り二つはワクチンと抗がん剤です。


ワクチンは
軽くスルーしますが、
自閉症や発達障害の原因になってると
いう説もあります。


証明しようがないですが、
子供の人口は減ってきてるのに、
自閉症や発達障害の数は増え続けてる。

何かおかしいですよね。

やはり、
外からの何かしらの要因があるとしか
考えられません。

ワクチンは脳に作用するそうですし。


で、
抗がん剤です。


日本では
あまり抗がん剤の危険性については知られてないそうですが、

アメリカやイギリスなどでは
抗がん剤治療を選択しない
人が増えてるそうです。

抗がん剤って、
結局は「ガンを治す薬ではない」


正しくは
「がん細胞だけを殺す薬ではない」

全ての細胞を殺す薬。
つまり、
沢山の健全な細胞を殺し、
そのおまけで、
がん細胞も少しだけ殺す。
という薬。



この辺り
向精神薬は本当の意味で
「精神を治す薬でない」という
ロジックと同じですね。



がん細胞を殺すという目的が達成できれば、
他がどうなろうが構わないという薬
らしいです。
(内海聡氏や近藤誠氏や、
似たようなことを言ってる医師は実は多い)


さらに
抗がん剤によって、
がん細胞の固まりが一時的に縮小したとしても、
リバウンドして、
5〜8ヶ月で元の大きさに再増殖する
場合があることが確認されてる。

これは、
がん細胞が抗がん剤に耐性を持ってしまった。
がん細胞が抗がん剤によって凶暴化してしまった、
ということらしいです。


この辺りも、
向精神薬とシステムはそっくり!!



実際に
アメリカの研究で、
最も早死にしたのは複数の抗がん剤を
服薬したグループであり、
多種類の抗がん剤を使ったグループほど
短命という結論が出てるそうです。


アメリカでは
抗がん剤を増がん剤と揶揄して、
使われなくなってきてるそう。


なのに、
日本では
完治の見込みのない患者に、
複数使うような医師がまだいるそうです。


医者にも、
抗がん剤は最終的に効果ない、
と影で言う人もいますね。


以上はあくまで内海氏の著書からの
引用で、
事実かどうかは分かりません。

今はそんなことない!
いい薬が出てる!
製薬会社のデータが云々、、、


正当化する医者も多いけど、

製薬会社のデータが信用ならないことが
ままある!
てことは現実にある。



とある薬を流行らすために、
いいデータと論文を書いてくれる医者を
製薬会社は利用するし、
不都合な副作用のデータは載せなかったり、
極力目立たないよう隠蔽してる。


過去にもそんなこと普通に行われてる。

いいことばかり宣伝する
最新の医学情報はかなり危険も含んでると
思いますね。
歴史を見れば、
そう言われても仕方ない。




私はガンには詳しくないので、
なんとも言えませんが、

身近な知人のケースだと、

確かに抗がん剤治療した人は
全員亡くなっています。

今、
思い浮かべて改めて驚愕してます。
全員亡くなってるから。


それは、
抗がん剤治療を選択せざる得ないような
進行ガンか、
そもそも完治の見込みのない人達だったからかもしれません。

要は
遅かれ早かれガンで死ぬ運命だった人達。


逆に
今でも生きてる知人は、
そもそも抗がん剤治療をする必要が
ないと医師から言われた人達で、
抗がん剤治療をしてません。

手術でガンを切除しただけ。

何かしらの薬は飲んでたけど、
抗がん剤ではない。


医師も抗がん剤のリスクを知ってるようで、
初期の癌だと、
抗がん剤はしなくていいでしょう、

勧めませんね。


10年前に乳がんの手術をした母。
最近やはり癌の手術をした義父。
他にも知人でも、
早期のガンでは、
抗がん剤治療してません。

そもそも
抗がん剤治療をせざる得ないような
状態のガンでは、
致死率が高いわけです。



今の抗がん剤は良いのができてる、
研究も進んでる、
そんなことも知らない素人が何を言う!

みたいに言う人もいますが、

これ、
向精神薬に例えると、

今は研究が進んで、
副作用の少ない効果の高い
良い睡眠薬ができてる。 
メジャートランキライザーもできてる。
抗うつ薬もできてる。

と 
言われても

私としては
そもそもその手の薬がヤバイのだから、
良い薬も何もあったもんじゃない!


全く期待も信用もしませんけど。

基本がヤバイんだから、
いくら進化しても改良しても
ヤバイものはヤバイんです!!


さらには
医者でも医療従事者でも薬剤師でもないのに、
いい加減なこと言う!


言う人もいますが、

その
医者と薬剤師と医療従事者が、
いかにいい加減な人達が多いのか!

って
ことも事実なわけです。

特に精神医学では。


ちなみに
私は薬局で向精神薬をもらう時に、
薬剤師さんによく質問してました。


ベンゾジアゼピンで奇異反応が出るんです、
と 
言ったとき、

薬剤師さんは奇異反応という単語すら
知りませんでした。


看護師さんも
ろくに向精神薬の知識がない人もいました。


もしかして、
資格試験を受ける前は勉強して
知ってたかもしれませんが、
いざ合格すれば、
そんな知識忘れるのかもしれません。


もちろん
賢い医師も看護師さんも薬剤師さんも沢山いるとは思います。

ただ 
資格を持ってるから、
医療従事者だから、

それだけで専門的知識があり、
正しい選択判断ができるとは
思えません。


資格を持ってる教師だって、
ろくでもないバカがいるように。

医者も、
同じ医者仲間からバカにされるような

とんでもない非常識な人もけっこう 
いますよ。


受験勉強ができて、
医学部に合格できたからといって、
優秀な医者になるとは限りませんから。

患者の立場としては、
信頼に値する優秀な医者を探す!

ってことが
最大のミッションなんでしょうね。


なかなか難しそうです。





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