ここ最近で気付いたことなのですが、私は自分のアイデンティティと対人関係の両方ともに困難や傷がついている事に気が付きました。

結論から先にお伝えしておきますと…

私は自分への配慮が疎かになり、人から距離を置いてしまう人間です。

下の画像の1とかかれた枠内の中に、緑色のマークがありますが、この枠内をハウス、そして緑のマークはキロンと呼ばれています。

ハウスは12個の部屋に分かれていて、それぞれ様々な意味を取るのですが、ここでは「能力や力を発揮する"場所"」位の認識で大丈夫です。

キロンは心の傷やトラウマ、癒しといった意味をとります。

１ハウスのキロンは「自分自身の苦手意識・自信や信頼感の欠乏」を表します。自己表現が上手くいかなかったり、自分らしさというのを見失ってしまう可能性が考えられます。

また獅子座♌のマークは「獅子座のように立ち振る舞う」という意味です。獅子座は自分自身を目立たせて、熱さと力強さで周囲を照らす王様のようなサイン。堂々としているのが特徴です。

個人を表す１ハウスに対して、他人や相手を示すのが７ハウス。こちらには土星♄のマークが入っています。

土星は困難や課題を示し、時間をかけて取り組んでいくべき事柄を教えてくれます。苦手とする部分なので、土星の配置次第で悩まされることが変わってきます。

7ハウスに土星があると、対人関係に苦手意識が向いたり、自制が働いてしまいます。敬語口調になるなど、堅苦しさも出てしまう配置。

水瓶座♒は個性や公平性、平等などを表しており、ここでは分け隔てなく人と接したり、個性的な人たちとの繋がりがあることを示しています。最新技術やインターネットなんて意味もあるため、ネット上での繋がりも考えられるでしょう。

ここまでだけでも結構な苦手意識が見えますが、トドメと言わんばかりにダブルハウスの状態になっているんです。

ハウスの幅は生まれた時間によって変化していて、1つのマーク(♌、♍、♎など)の中にハウスがすっぽり入ったり、逆にハウスの中にマークが全て隠れたりします。それぞれインターセプト、ダブルハウスと呼ばれてます。

私の1ハウスは獅子座♌、7ハウスは水瓶座♒の中にすっぽりと納まってしまっています。

これは「もっとこの場所を意識して活用してね。必ず自分を成長させてくれるから」と伝えてくれています。

こんな声が、占星術で自分の事を読む中で聞えて来たので、今回文字に起こしてみました。

書きたいことはあるけど、やはり文章にするとなると難しいものです。

これからも、何か気付いたことを不定期で書いていきます。