見出し画像

産後うつにならないように

こんにちは。
ストレスを抱え気味?のましゅまろです。

先日、保健師さんの訪問があった際に
色々とお話し、ストレスチェックのようなものもしたのですが

○点以上で注意というものに対して
7点オーバーしていました😥

色々なプリントをいただいた中に
産後うつに関する記述があるものが含まれていました。

それによると

産後うつは出産後1か月頃からみられることが多い、中度から重度のうつ症状をいいます。
お母さん自身も自覚できずに自分の努力不足のように思ったり、周囲からも怠けているように思われがちです。
症状が軽い段階で相談先を見つけることが大切です。

〜住んでいる自治体配布のプリントより〜


私は元々メンタルが弱い方だと思います。
産後うつは気を付けないといけないな…と妊娠中から思っていました。


気を付けようと思ったのはなぜか

私はメンタルがあまり強くはないだろうと思っています。
営業事務として正社員で働いていた頃、入社して1年と少し経った頃に、適応障害手前?のような感じになりました。

目の見えない相手と、図面を見て難しいやり取りをしたり、耳からの情報処理が追いつかなかったり
急いで注文をかけないといけない時は時間に追われたり…

他の人がこなしていることを、私のキャパではオーバーしてしまい、食欲不振や動悸の症状が出てしまいました。

心理検査を受けて、自分の得意不得意を少し把握、凸凹してるなぁと思いながら
心理検査の結果を持って、メンタルクリニックを受診したところ

「アスペルガーのグレーゾーンですね」
と医師に言われました。

営業事務時代の時もそうですし、育児に関してもそうですが、臨機応変な対応が求められます。

完全に出来ない訳ではないですが、得意ではありません。苦手です…。

育児に関しては、夫・たまに義母にも手伝ってもらいながら、人よりゆっくりと?経験値を積んでいるところです。

心理的な面では
自己肯定感が昔から低めだったり、出来ていることに対しても自信が持てなかったり…

心に負荷がかかることに対しての気持ちの処理、人との付き合いなども…
苦手意識を持つものも多く、メンタルがやられやすい私です😅


そんな私のうつ予防対策

  1. 夫に話を聞いてもらう

  2. 義母に話を聞いてもらう

  3. 助産師さんや育児のプロに話を聞いてもらう

  4. お世話になった心理士さんに助けを求めた


1に関しては、日々あったことや辛かったことなどを話しています。
先月の新生児の時期は八つ当たりも結構してたやろうな…夫よ、ごめん。

2に関しても、時々孫を見に来てくれるタイミングなどでちょっとしたお話をします。
気を遣うところもあるけれど、少し気が楽になります。

3は、母乳外来で来ていただいた助産師さんや、先日利用した産後ケアホテルの助産師さんなど
育児のプロに育児にまつわる質問をしまくったり、レクチャーをしてもらったり…
とにかく頼りまくりました。

4は、3年以上?カウンセリングでお世話になっていた心理士さんに連絡を取り
今度、カウンセリングをお願いしました。

今後、何かの記事で触れるかもしれませんが
脳に重い障害を負ってしまった実父のこともあり、ストレスがかかってしまっているため
1度話を聞いてもらおう…という感じです。


とにかく頼れる人・場所をたくさん持とうとしています。
今後はファミサポや子育て広場もそうなるのかな?

昔から、私は自分がしんどくなる前に何か対策をしようとしてきました。
それもあってか、重症化したことはなかったように思います。


メンタルクリニックは相性もあるし、イメージの問題もあったりして行こうとしない方も多いかもしれませんが

何らかの理由で心がしんどい方は、相談出来る先をどこか見つけてほしいなと思います…


とりあえず私は、後日お願いしたカウンセリングで、話を聞いてもらって、また進んでいこうと思います😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?