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女性特有の健康課題を解決し、女性のキャリアアップを後押しする

こんにちは。
丸山です。

数回前に、「女性が活躍する社会を目指すために私がやってきたこと」という記事を書かせて頂きました。そこでは安定志向の普通のOLが起業してきたストーリーを生かし、より多くの女性の仕事に対するモチベーションアップが出来ると言うお話をしました。
下記が前回の記事です。

今回は、女性が健康で幸せに暮らしていくためにというお話をします。

女性の健康課題における日本経済への影響

経済産業省によると、2024年2月に女性特有の健康課題による経済損失が年間約3兆4000億円に上るとの試算を発表しました。

経済産業省 日本産科婦人科学会「働き方、暮らし方のあり方が将来の日本経済に与える効果と課題に関する調査」より、下記の現状を知りました。
PMS・月経に関連した症状による労働損失は年間4911億円
更年期障害の影響については、
 退職を選ぶ女性が17%
 昇進を辞退した女性が50%
不妊治療と仕事については、
 両立困難との回答した女性が83%

以上より、女性特有の健康課題に対応することは、日本の経済発展に貢献出来ると考えました。

女性の健康課題に対するリテラシー

上記のようなデータが出ているにも関わらず、職場では理解されないと悩む女性とどう接したらいいかわからないという男性社員。お互いに寄り添い敢えていないように感じます。
また、これは職場だけでなく夫婦関係でも起きているように感じます。

しかし、女性の健康課題が労働損失や生産等へ影響していること等の情報について、男性や管理職だけでなく女性自身の知識不足が大きな課題になっていると感じます。

フェムテックという言葉が認知されるようになり、ピルが一般的になり、正しい知識を持たずに服用している女性によく出会います。私自身はそれは真の健康管理なのか疑問に思うところです。実際のところ、ピルを服用せずに健康になる方法はたくさんあります。

日本医療政策機構においても、ヘルスリテラシーの高い女性の方が仕事のパフォーマンスが高いという調査結果を発表しており、企業の生産性において女性の健康リテラシーが重要であることが示唆されます。

ヘルスリテラシー向上のために

弊社主催の「美人塾」は、上記のような社会課題を解決するために存在します。吉村先生に講師をしていただくおかげで、女性に特化した話でもなく、性に対するいやらしさや恥ずかしさ等はなく、男女一緒に参加してもオープンマインドで真の健康知識が学べるような時間を提供しております。
こんなこと人に相談できない、こんなこと聞いて良いのかしら、そんな悩みを是非美人塾で話してください。そして、正しい知識を生かしご自身で健康管理できる状態を創り出しましょう。

次回は2024年4月25日(木)開催いたします。
今回はフェムケアオイルの発売記念特別企画と題し、通常より参加費を2000円安くしています。ぜひ、真の美容と自身のヘルスリテラシーを高めたい方はご参加いただくことをお勧めします。

ご質問等ございましたら、弊社HPのお問い合わせからご連絡ください。


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