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ただ先輩の背中を追いかける

社会人も4年目に突入。

私ってどうなりたいんだろう‥。
と考えてもなかなか答えは出ません。
ですが、今言えるのは、世の中に貢献したい。
それだけです。

どうすれば自分が満足行く形で貢献できるのか。
逆算していくと、
私は自分の会社の企業理念にとても共感して身をおいてます。
なので会社で働き、自分の研究や仕事を通じて社会に還元したい。
となると、会社に貢献しなくてはならない。
貢献するためには研究職だから新しいものを生み出す…。
本当にそれだけでしょうか。

仲間との関わり、事務的な諸々の手続き、お客さんとの関わり‥
全てにおいて円滑に進められるようになることでやっと一人前となれるのではないかと思い始めました。

それが全部できて、且つ会社に不可欠な存在って誰だろう、と考えたときに思い浮かぶのはいつも一緒に仕事をしている先輩でした。

沼にハマった案件も先輩の手にかかればなんとかモノにしている。
どこ行っても先輩が引っ張りだこ。
かっこいい仕事の仕方しているなっていつも感心します。

私も…先輩みたいになれるようにがむしゃらに頑張ることで見えてくるものがあるのではないか、と思うようになりました。

先輩がたまに口にしていることは、簡単に言うと、
主体性をもて。
それだけです。

仕事は与えられるものではない
→生み出す力をつける。生み出せなくとも、取りに行く。めんどくさい仕事も、どっちみち誰かがやらなくてはいけない仕事。やったことないなら自分のためにも仕事を引き受けてみる。

いまはこれを意識してがむしゃらに頑張ってます。

これが私のなりたい姿になっているかはわかりませんが、
おかげさまでできることが増えて、色んな仕事を任せてもらえるようになりました。
また、いろんな部署の人との関わりも楽しく感じるようになりました。

最近、私は人と直接関わって、喜んでもらうことに生きがいを感じていることにも気づけました。

ここから自分の目指すキャリアが見えてくるのかな、と少し楽しみです。

ダラダラ書いてしまいましたが、
新米から抜け出したい会社員のつぶやきでした。

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