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クリスチャンは死についてどう考える?(前編)

皆さんこんにちは。マルです。

本日はタイトルにもあるように、「クリスチャンは死についてどう考えるか」というテーマを綴っていこうと思います!

「クリスチャン」と分母を大きくしてますが、私個人の意見もありますので悪しからず…🙇‍♀️💦
少し長くなりそうなので、前編と後編に分けることにしました。

以前曾祖母のことについて投稿しました。
記事はこちらから↓

本日は曾祖母の一周忌に参加してきました。この前葬儀が終わったと思ったら、あっという間に1年が経過していて驚きました😳💦

グリーフケアを通して、「相手を想うことも葬りのひとつ」と知った私は、曾祖母に会いに行くことにしました。
(転職先に入職する前というのもあり、平日でありながらも都合がついたのもあったので)

前日に実家へ帰省し、翌日に法事へ出席してきました。

今回はお寺での法事でした。
吐き気止めを飲んだとはいえ、パニック発作が起きないか心配でしたが、葬儀より時間が短かったということもあり、発作を起こさずに済みました。
(それより焼香の作法ミスったかもしれないのが気になりますがw)

ちなみに服用した吐き気止めはこちらです↓

その後、私たちは墓地へ移動しました。墓地では祖母が「母さん、母さん」と話しかける姿に思わず涙が出てきました😢

私も手を合わせた時に「おばあちゃん、去年はちゃんと見送れなくてごめんね。おばあちゃんのことをずっと祈ってるからね」と心の中でそう言いました。

葬儀の帰りもでしたが、今年も虹が出ていました。ちなみに母曰く、祖父方の曾祖母の法要でも虹が出ていたそうな…😢

宗教は違うけれど、曾祖母に向き合うことができたのは、きっと神様が「大丈夫だよ。行っておいで」と背中を押してくれたからだと思います。今回虹が出たのは、曾祖母への祈りが届いたからなのかな?なんて思います。

同時に、祖母の親思いで優しく真面目な姿に、改めて心を打たれました。

それでは今回はここまでです。後日後編をアップします!

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