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2歳6ヶ月|藤澤皮膚科5回目の受診

前回、藤澤皮膚科さんへ行ってから3ヶ月が経過していましたが、経過は順調とはいえず、むしろ肌状態は一向によくなっていなません。

「良くなっているのか」経過を診てもらいたかったため、3ヶ月ぶりに藤澤先生のもとへ行ってきました。

放っておけば治る

今回 藤澤先生に1番聞きたかったのが「良くなっているのか、悪くなっているのか経過が知りたい」ということでした。

この質問への藤澤先生の答えはズバリ『放っておけば治る』とのこと。
(絶対この答えが返ってくると思ってました…笑)

あとは「食事、糖質制限。」

糖質制限については藤澤先生に毎回言われているものの、これが本当に難しいです。

子どもが好きなお菓子にはグルテンと砂糖はつきもので、「糖質」というと芋系もNGになってしまうので、お菓子の代わりにあげていた焼芋もダメ…。

あれもこれもダメで、どうしたらいいかと頭を抱えるのがやはり食事についてですね。

「ここはお母さんの工夫が必要。できないのは言い訳。」

こんなふうに藤澤先生に一喝されましたが、糖質制限については別の記事でお話ししているのでここでは省略させていただきますね。

光線療法が始まる

今回5回目の受診にして初めて「Excimer光線療法」なるものを受けてきました。

藤澤皮膚科さんで受けた光線療法は、炎症を抑える効果が優れている紫外線308nmのExcimer Lamp照射療法というもの。

VTRACという誘電体バリアー放電エキシマランプ、高輝度塩化キセノンのExcimer Lampを採用した、光反応性の皮膚疾患に対するターゲット型UV治療器を使った治療でした。


光線をあてた箇所

息子の場合は、顔、首、腕、ひざの裏に光線をあててもらいましたが、5分もかからず終了。

患部に光をあてるだけなので、特に痛みや熱さといった感覚はないため、2歳半の息子でもすんなり治療を終えました。

光線治療を受けた翌日は何となく肌の赤みが引いたような気がしましたが、ハッキリいって一度光線をあてただけでは効果は分かりません。

この日から光線療法を定期的に進めていくことになります。

◇◇◇

光線治療を受けたこの日も薬を処方してもらいました。

今回処方された薬は前回と同じく、抗ヒスタミン薬・整腸剤・塗り薬の3種類でした。

*__thank you for reading__*

リアルなアトピー経過や生活の変化、私と息子のリアルをno+eに残したいと思います。

私のno+eでは「脱ステ」を勧めるものではなく、ステロイドを使った治療を否定するものでもありません。

「脱ステ」には賛否両論、様々な意見があるというのも重々承知しておりますが、脱ステを頑張る息子をどうか優しく見守っていただけると幸いです。

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