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2歳1ヶ月|藤澤皮膚科2回目の受診

脱ステを始めておよそ1ヶ月が経過。

脱ステ以降、痒くて寝れないほど辛いリバウンドは、は夜中に起きて1時間泣きっぱなしなんて日もありました。

脱ステ開始から2週間


脱ステ開始から2週間

脱ステを開始して2週間。

寝ても痒くて数時間ごとに起きる。
眠りが浅いせいで寝起きが悪い。
昼間も眠い。

そんな日々が続き、息子を見守る私自身も息子と一緒に寝不足になっていました。

脱ステを開始して3週間

脱ステを始めると、日を追うごとに鮫肌のような、恐竜のようなガッサガサの肌状態になっていきました。

朝起きると掻きむしって剥けた皮膚が布団や服にたくさん。

そんなシーツをみた夫からは
「剥け落ちた皮膚がダニの原因になるんじゃない?」
といわれ、アトピーの原因はハウスダストを疑ったりもしました。

朝起きてシーツを洗って掃除機をかけて、水拭きをして、夕方にもう一度掃除機をかけて…

こんな風に徹底して掃除をするようになったのはこの頃でした。

藤澤皮膚科2回目の受診

想像を絶するリバウンドに、どうにかしてあげられないかと、すがる思いで藤澤皮膚科さんへ2度目の受診。

痒くて寝れないことを藤澤先生に相談すると、痒み止めとしてザイザルシロップと、マクロゴール軟膏が処方されました。

ザイザルシロップとマクロゴール軟膏

ザイザルシロップを飲ませただけで夜中に起きる回数が減り、掻き崩すという行為も減り、とりあえずは一安心。

しかし藤澤スタイルは「基本は何もしない」ことなので、痒みが辛そうな日はザイザルシロップを飲ませ、塗り薬を多めに塗る。

お風呂もシャワーも嫌がるなら入れない!お股だけ拭いておしまい!

藤澤スタイルを実践し、あとは一切手を加えませんでした。

*__thank you for reading__*

リアルなアトピー経過や生活の変化、私と息子のリアルをno+eに残したいと思います。

私のno+eでは「脱ステ」を勧めるものではなく、ステロイドを使った治療を否定するものでもありません。

「脱ステ」には賛否両論、様々な意見があるというのも重々承知しておりますが、脱ステを頑張る息子をどうか優しく見守っていただけると幸いです。

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