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【新型コロナ対策】地方創生臨時交付金について・・・一言だけ言っても良いですか?

まず、はじめにこの記事は、私個人の見解であり、行政に関わっていない人間の発言です。また、参考にした文献や資料をもとに「2020/12/20時点」の情報に基づいております。
つきましては、適切でない発言も含まれることを承諾のうえ、記事をお読みいただき、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

『Covid-19』に関わる方々、医療従事者、患者を支えておられる家族へ、
敬意と感謝を込めて。感染された『患者さま』のご回復を祈って。


参考資料

参考資料
https://www.chihousousei-zukan.go.jp
内閣府地方創生推進事務局 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/rinjikoufukin/index.html
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
 地方公共団体別事業一覧(第 1 次提出分詳細版)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/rinjikoufukin/pdf/keikaku_dai1_ver1-10.pdf
地域未来構想20 (内閣府地方創生推進事務局)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/rinjikoufukin/pdf/miraikousou20_r.pdf

ロンブーチャンネル 「田村淳さんの発言」
https://youtu.be/6BbwXhCbFHY
ロンブーチャンネル
https://youtube.com/channel/UCTx_XX35OFPYWxc1qQnXypQ
佐賀テレビ 「山口県知事や議会について」
https://youtu.be/okLm8SQxMhM
佐賀県HP
https://www.pref.saga.lg.jp
山口県知事室HP
http://www.saga-chiji.jp/#gsc.tab=0

『一言物申す』と思ってから「2週間考えた結果」

『コト』のはじまりは、『You tubu』で、『ロンブーチャンネル』を
見てから始まった。

『賛否両論あること』が前提で話を進めますが、
「田村淳氏が佐賀県の『コロナ対策交付金』の使い方がちょっと違うのでは?」
と発言されていました。その時、私は「『田舎の自治体によくあること』と勝手に思い込んでいた」と思う。しかし、よくよく話を聞いてみると

1;警鐘の鐘 700万円
2;電光掲示板 6000万円(だったと記憶してますが、違ったらすいません)
3;佐賀空港内に「宇宙をテーマにした展示」2800万円
4;県体育館のトイレの改装 和式から洋式へ

合計すると1億近い予算となっていますよね?
確かに「淳さんのおっしゃる通り!違和感ありありですよね?」となりました。

そこから、わたしの疑問とエビデンス探しがはじまりました。

佐賀県について 「わたしが知っていた『良い』ところ」

「質素倹約なイメージ」が強い県民性と思う。温厚で勤勉家な面と倹約と合理的、派手なものを嫌う傾向にあるとわたしは勝手に思っています

1:佐賀県内の主要都市間を1時間で移動できる
2:有田、伊万里などの焼き物が有名
3:『ゾンビランドサガ』やアニメ『ユーリの聖地』唐津市がある
4:海の幸が豊富「竹崎がに」「剣先イカ」「海苔」「うちわ海老」など
5:吉野ヶ里遺跡がある
6:佐賀平野 (広い、麦の収穫時期の夕方はとてもきれい)
7:温泉地が多い
8:武雄市では、小中学校でタブレットを使った授業を行なっている。
9:武雄市の図書館はスターバックス
10:実は「ちゃんぽん」が好き

田村淳VS山口県知事

不謹慎と思う方も多いと思いますが、
わたしはお二人の『TVでの討論』を何よりも期待しました。

なぜかというと、
「両者の意見」を聞きたくないと思っている人が、
少なからず『いる』と思っているからです。

また、同じように
『類似』『酷似』『悪意』『こじつけ』『どさくさ紛れ』『コミコミ』
という行動を取ろうとしている方には『目障り』だろうなと思うからです。

わたしは「TVを見ていない」ので、真意は分かりませんが、
『You tubu』での「淳さんのコメント」を拝見する限り、
山口知事の対応が二転三転しているように思います。

【知事は知事の立場があると思いますが】
わたしは「知事の意見をTVで発信した方が、より良い結果」になったと思う。
「本当に残念な気持ち」になった。

そもそも『言葉が分かり難い』が原因では?

『地方創生交付金』

『地方創生臨時交付金』

『新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金』

しかも...1次補正予算、2次補正予算、(これから3次補正予算)と
『県単』や『県と市』『市単独』『県と国』など予算が合わさっているのか、
違うのか?よくわからない。

「地方創生」と「新型コロナ対策」の両方で、
『使い勝手の良い予算』としているけど、なんせ、
【どこに】【何を】【いくら】【いつ】【誰が】【誰のために】
がほんとわかりにくい。
「『今』新型コロナ対策」をしようとしているときに、先の先の『SDGs』を
『県議会』にしても、「田舎のおじいちゃん議員」に理解できるのだろうか?

そもそも、これまでも自治体単位で「対策」をしていて、『結果』が出ていないのに『国が先導せずに自治体に任せる』はどうなのだろうか?

首都圏や大阪をはじめとした『大都市』と『それ以外』は対応を変えない
『政府の責任』ではないだろうか?

『わたしの心配事』

正確には、12月10日頃から
『何かしら発言したい【衝動】』が生まれていました。

その反面、わたしが発言するにあたり、心配していること

・炎上してしまうこと
・書き込みに誹謗中傷を受けること
・誰かに飛び火してしまうこと
・個人情報を晒されること
・社会的に抹殺されること
・暴力被害に遭うこと などなど

(そんなに心配するなら、書くな!って言われそうですが...)

『わたしの一言!』

長々となりましたが、わたしが言いたいことを
「政府」「山口県知事」「佐賀県議会」「田村淳さん」
に分けて言います。

政府へ
「日々、私たちを守ってくれてありがとうございます」その努力、
業務の対応に『良い』変化を感じます。これからも頑張ってください。
ただし、『70歳を超えた方々が未だに主導権を持っていて良いのでしょうか?』
山口県知事へ
「残念です。期待していただけに残念です。」
『議会ではなく、全国に自治体の首長として発言して欲しかったです』
「佐賀県は佐賀県として発言し、考えを述べることは重要と思います」
佐賀県議会の方々へ
「県知事の発案」だけが否決されてますよね?
『38年ぶり』の否決をするぐらいなら、『県予算で作っても良かったのでは?』
田村淳さんへ
「勝手に名前を出してしまい申し訳ございません」
わたしは今回のあなたの意見に『共感』しています。あなたの発言がなければ、
ここまで『考えること』もしませんでした。『行動』もしませんでした。
『行動を起こせたこと』に感謝します。ありがとうございます。

最後に
これを読んでくれた皆さまへ

今回の行動に『わたしの責任』を十分考慮した上で、言葉を紡ぎました。
しかしながら、『わたしの語彙力の無さ』に起因した『誤解や差別』がございましたら、寛容なお心遣いを頂戴できますでしょうか?

そして、『地方創生図鑑』を多くの方に知ってほしいと思います。

政府も「もっと良い環境を作りたい」と考えていることは確かだと思います。
一人でも多くの方が「政治」や「施策」に興味を持ってほしいと思います。


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今日も「綺麗な言葉」が溢れますように

それでは、また、
・・・◯◯

#いま私にできること

誰が見ても「綺麗な言葉」を紡いでいきたいと、理想を、希望を胸に。 日々精進しています。 どこかの、だれかのために役立てれば幸いです。 そんな私に少しの勇気をください。 ・・・◯◯