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成人した娘との夕食

みなさまごきげんよう!
『父親の威厳』を20年前にどこかに捨ててきた「勝手な父親」が
娘のために作った料理と夕食の時のお話です。

娘のために作った料理の写真

全体
牡蠣とアスパラのオイルソテー
テネシーウイスキーとシングルモルトウイスキー

父親の意地を見せたかった

娘のために「ウキウキ」しながら、料理をよそよそと作る姿を想像してください。
福山雅治よりも大泉洋のような姿が近いかも、、、。(それでも盛り過ぎかも)

わたしに似て、「ハイボールが好き」と言っていたので、
シングルモルトとジャックダニエルのハニーを用意。
白ワインを2種類用意して、「スプリッツァ」も準備。

  • 牡蠣とアスパラのオイルソテー

  • 鮭のハラミのオリーブオイル焼きとキャベツの千切り

  • ウインナー

  • 生ハムのカイワレ巻き

  • 生ハムとのりとチーズ

  • 白ごはん(あきたこまち)

を準備して、娘との「宴会」のセッティングが終了。

娘の反応

やって来た娘が、「想像以上に驚いた」表情だった。
わたしは「ニタニタ」しながら「してやったり!」と心の中で叫びながら、
『どや!』っと娘に言うと
「いや、すごいね!」「ちょっとすごくて、びっくりした」と、
戸惑ったような、驚いたような、恥ずかしいような、、、
「お店に行かなくてもいいね」と娘は言い返した。

父親の想いを届けられた食事

父親の『想い』と言うと大袈裟だと思う。だけど、娘の『うまい!』
『うま!』『うっまい!』を聞くたびに、
「くすぐったく、ほっこり、うんうん」って感じで、
娘の素直な気持ちが伝わってきて、
『酒がうまいなー』っとニタニタしてしまった。

色々な親子の形があり、コミュニケーションがある。
わたしたちの『親子の形』の一つが新たにできたと思う。


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今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように

それでは、また、
・・・◯◯


#元気をもらったあの食事

誰が見ても「綺麗な言葉」を紡いでいきたいと、理想を、希望を胸に。 日々精進しています。 どこかの、だれかのために役立てれば幸いです。 そんな私に少しの勇気をください。 ・・・◯◯