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選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。 11日

みなさま、ごきげんよう!
別に暇ではないけど、参議院議員選挙が公示された『22日』から投票日まで、
仕事の邪魔をされたくないので、『迷惑行為』と感じた場合は、
『政党』『候補者』の事務所に連絡して、お願いしています。

※公平に全ての政党、候補者に連絡して、「候補者、政党の皆様に等しくお願いしています」と前置きをした上で、理由と私の自宅の立地について説明させていただいています。

11日目

残念ながら、朝9:30ごろから中学校近辺で『街頭演説』がはじまり、
速攻で、党事務所へ電話しました。電話をしてから10分程度でやめていただきましたが、なんとなく、後味が悪かったです。

日本共産党

地方の事務所へ「やめて下さい。もっと配慮してください」と電話しました。
演説と合わせ、選挙カーも一緒に回っていて、とても騒がしい状況でした。
電話している最中も選挙カーが自宅の目の前を通り、事務所の方にも確認にいただけました。

日本共産党の現状

まず、はじめに私がイメージしていた「共産党」と「現状の地方の共産党」が大きく違っていました。(地方の共産党員はたいへん苦労している)

・政党助成金を受け取っていない
・県議、市議の議員が少ない
・支援企業、労働組合、個人の支援が少ない
(実は、大手企業の組合は国民、立憲への支援が多い)
・そもそも、地方企業は従業員数が少なく、ユニオンの加入者数も少ない
(労働組合がない中小企業が多い、農家などは個人事業主)

・赤旗新聞の購読収入が減少している

以上のことから、『政治への活動資金』がない現状がありました。
地方で『政党助成金がない』状況では、『副業をしながら活動するしかないのでは?』と思ってしまいます。

政治資金がない→寄付や支援金集めに時間を取られる→政治的な活動が制約される
→野党的な活動ができない→議会での発言が低下→支持率が下がる。→戻る

の負のスパイラルに入っている現状でした。

元々の『社会主義、共産主義』の理念はどこへいってしまったのでしょうか?
特に貧困対策などを言うことができない『地方の共産党』ではないでしょうか?

同情はしますが、それ以上は、組織の問題ですので、
『私の生活の安寧が一番』です。

自宅の立地

1.中学校・高校から300m以内(道路を挟んで目の前が中学校)
(中学校3校 高校2校がある)
2.診療所・病院から300m以内(隣が診療所)
3.放課後デイサービス等や就労移行支援事業などの福祉施設の近く
(50m先に放課後デイサービス等)
4.葬儀場の近く(100m先にある)
5.都市計画図で示されている『住宅地』(第二種住宅地)
(隣の区画は第一種低層住宅地)
6.音量の自主規定(dbでの検討)
(緊急車両のサイレンや拡声の音量の3倍ぐらいに感じる)
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。01日、02日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。03日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。04日 05日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。06日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。 07日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。 08日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。 09日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。 10日

投票日当日まで、このままの静寂が続くことを祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように

それでは、また、
・・・◯◯

誰が見ても「綺麗な言葉」を紡いでいきたいと、理想を、希望を胸に。 日々精進しています。 どこかの、だれかのために役立てれば幸いです。 そんな私に少しの勇気をください。 ・・・◯◯