詩 傷つきやすい
昨日星空を見上げたときと
今日星空を見上げたとき
たぶん僕は、星が一つくらい無くなっていても
気づかないだろう
もし気づいたとしても
たくさんあるんだし
一つくらい少なくても
あるいは多くても
たいしたことじゃないと
思うに決まっている
そもそも星に
あまり興味がないんだし
でも綺麗だとは思うけど
細かいことは気にしない
まぁいいじゃないかとら
星と同じように
人間の命のことも考えれたらな
そんなの無理だけど
命がなくなることに
深く傷ついてしまうから
もっと楽になりたいから
同じように思えたらな
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