自分の芯を持つということ
(眠れないので、書き書き。。)
だれかの何気ない言葉に、自分のことを言っていると思ったり、悪く言われていると思ってしまうことがよくあって、なんとかしたいなあと思う。(本当に言われていることもあるだろうけども、それらも含めて。)
他人の言葉に一喜一憂するのは、自分に軸というか、芯がないせいかも知れない、とふと思った。
芯は「自分にはこれさえあれば良いというもの」なのかなあと思う。
最近、私の人生の目標を見つけたのだけど、その瞬間に、他の悩み事が一気に小さくなって、全てが包み込まれるような感覚があった。
人生の目標は、芯になるのだなと思った。
ちなみに、私の人生の目標は、すべての存在に感謝すること(「いてくれて、ありがとう」)。
「何かが出来るから」ではなく、「いてくれる」ことに、ありがとう。
お年寄りも赤ちゃんもありがたいけれど、それは何かが出来るからではないように。
これには私自身も含まれる。
自分で自分の存在に感謝したい。
自分に「いてくれて、ありがとう」なんて、ふつうは言わないけど、思うだけだからいいのだ。
昨日聞かせていただいた弔辞の最後の言葉は「いてくれて、ありがとうございました。」だった。それを聞いて「ああ、そうだった」と思った。たくさんのことをされてきた方だった。そういうことを含めて、やっぱり、その存在に感謝なのだと。
これからは、自分の目標のため、出来るのに避けていたことをやっていこうと思う。目の前に巡ってきたのに逃げてまわっていた日々。今度はやろう。きっと出来る。大丈夫。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?