希望をもった話(症状が出ないアルツハイマーの研究)

「ある修道女は、厳しい戒律を守り、難しい本を読み、規則正しい生活をしていた。
亡くなったあとに脳を検査したら、認知症であることがわかり、みんな驚いた。
本人も周囲の人々も、彼女が認知症であることに気づかなかった。」

という話をどこかで聞いたとき、そういう風になりたいと思った。
生活パターンを体に覚えさせるのだ。何度も繰り返し繰り返し。
認知症になっても、脳に損傷が出ても、関係ない。体は動き続ける。まるで念入りにプログラムされたかのように。

決めた。

永久プログラムにより動き続ける、アンドロイドおばあちゃんに、私はなる。

記事を検索したら発見しました;

思っていたのと違い、きちんと医学的な研究内容です。※アンドロイドの話ではありません。念のため。

そして、こちらが記事元になった書籍;

この本もそのうち読もうと思う。

アルツハイマーの症状がでないのには、言語技能(文法とか)が影響してるということらしい。
「10代20代のときに身に付けた言語技能」が関係するように読めるけど、たまたま見つかった文章がそのときのものなだけで、年をとってから習得して伸ばしていくのも変わらないんじゃないかな。

読んで書く。
脳も体も使いまくって、鍛える。
きっと大丈夫になる希望をもって。

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