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日常で使われている「なぜ?」の原因⁉︎ 知っていて損はない行動経済学とは?

ビジネスやマーケティングを勉強すると、よく目にすることが多いダニエル・カーネマンという人物。
行動経済学を唱え、ノーベル経済学賞も受賞した心理学者ダニエル・カーネマン。

普段何気ない行動だと思っていたことでこれまでの経済学の枠組みでは当てはまらなかった部分を

解説したのが行動経済学。

人は合理的な判断を求めているにもかかわらず、状況によって非合理と思われる行動をすることがある。

その根底には感情があり、人の行動理由には感情が大きく関わるということをまとめたのが行動経済学。
『行動経済学』と、なんとも難しい言葉で表現すると「そんなの何時使うの?」嫌になってしまうけど身近な例を参考にまとめてみた。

分かっちゃいるけどやめられな〜い(笑)

◮夫婦分業&合作ブログ作りました✨
⬇️⬇️⬇️詳しくはイラストつきで解説

https://w-masukake.com/1681/

目次 
■必ずしも合理的な選択をしない
⚫︎行動経済学とは?
⚫︎経済学と行動経済学の違い
■代表的な心理効果
①アンカリング効果
②サンクコスト効果(埋没費用)
③プロスペクト理論(損失回避)
④保有効果(授かり効果)
⑤現状維持バイアス
■心理効果と経済

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