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589.電車で座ることをやめてからの変化

おはようございます
早起きまるみです
家族でダウンしていました
改めて健康の偉大さに気がついた40代女子です
さて、ある本をきっかけに電車で座ることをやめてみた結果
自分の気持ちが意外な方向に変化したのでご紹介

心地いい空間にいられる


意外と電車ってストレスだったんだと感じました
空いた時間にしか乗らないならまだしも
電車が遅れたり、通勤ラッシュではある程度の混雑があります
ですが、電車で立つことを決めてしまうと
座っているよりもまだ心地いい空間にいられるということに
気がつきました
電車で座るということは、誰かの隣を選び
たまたまその人がタバコ臭かったり、もたれかかったりする人だと
そこでストレスを抱えてしまう
席を譲ろうか譲らまいか悩んでしまうこともない
自分の立つポジションさえ確立させてしまえば心地いい空間にいられる
混雑時を回避する心得として
空いている場所に移動するという技を覚えた私
時間ギリギリに駅に到着するのではなく
余裕をもって、ホームの端っこあるいは改札口から遠いドアを狙う
ことをしていれば比較的車内に人が少ない
その結果、通勤が苦ではなくなりました

運動量が少ないため立つように意識


フルタイムで、デスクワークをしていると本当に
カロリーを消費しないことが身をもってわかりました
体重はジワジワ増加するばかり
そんな時に下記の2冊の本に出会いました


『新装版 パレオダイエットの教科書』 鈴木祐 著

原始時代の食生活を基本とする考え方なのですが
日中の活動にも通づることろがあって
基本、原始人は生きるために狩猟に行ったり
木の実や野菜など食べるものを探してひたすら活動しています
そして、日没になったら寝る
座りっぱなしの生活をしていないんです
そしてもう1冊がこちら

『#シンFIRE論』 穂高唯希著
意外とお金の話と思いきや健康についても書かれています
とにかく階段をつかい、座らないというもの
自分がどうありたいのかを突き詰めていく感じです
正直、著者みたいにそこまでストイックにはなれませんが
自分のできる範囲でやってみようと
そうしたら、電車で立つことが意外と続いているんです
自分でもビックリ
親の死を経験し、40代に突入し、健康の大切さを
ヒシヒシと実感するようになってきました。

あえて、人が少ない方を選んでいく


電車の乗降や改札口の使い方もそうですが
最短距離でいこうとするから
誰かと肩をぶつけあうし、
遅い人が前にいるとイラッとしたりしてしまう
だけど、遠い改札を選んだり階段を使うことで
人が少なくて超快適なんですよね
コロナがあったのについつい忘れがちなのですが
人が取らない行動や思考をとっていった方が
生きやすいなと感じるようになりました
少しづつ自分から変えていく、変わっていく
そんな生き方がこれから必要なんじゃないかと
自分自身の気持ちの変化がありました







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