時間が薬になるとはいうけれど…
「時間が薬になる」
これ、本当だと思います。
学生時代お腹がコントロールできなくて悩んでいて、当時は本当に絶望していました。
今もいうてコントロールできていません。
ただ、大人になって授業がなくなって、いつでもトイレに離席できる状況になったということ。そして、加齢によってどうでも良くなったというのが大きいです。
これを「解決」といっていいのか分からないですが、自然と問題を問題と思わなくなりました。
ただ、当時の私に「あなたは10年後なんとも思わなくなるから大丈夫だよ」と言ってあげたところで号泣する気がするんです。
「時間が薬になる」って、事後の人の言葉なんじゃないでしょうか。
当時、両親に相談しても「気にするな」と言われて「こっちは真剣なんだ!」とよくブチギレていました。
ただ「それは辛かったね」って言ってほしかったんだと思います。
だから、なんか私まで「昔はどうでもいいことで悩んでたな〜」とは思いたくないというか。自分くらいは「すごいきつかったけど、頑張ったよね」と思ってあげたいです。
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