レザーワークショップ@カキモリ
少し前に東京・蔵前にある文房具のお店、カキモリに行ってきました。
12/2-3に開催していた『"選ぶ"+"組み立てる"レザーワークショップ』に参加しました。
前日にお知らせを見て勢いのまま予約して、勢いのまま一人で行ったんです笑
前回での記事でも言った通り、2024年の目標は「フットワーク軽めに」です。それの準備運動みたいなものでした。
引きこもり体質の私は、記憶の限りではワークショップというものに進んで参加したことがありません笑
ちょうど革のペンケースがほしいなあと思っていて、ショッピングサイトを吟味しているところでした。そこに舞い込んできたカキモリからのお知らせに、レザーワークショップ、しかもペンケースがある!となり行ってきた次第です。
shimcaのレザーケース
今回ワークショップで作り方を教えて下さったのはshimcaさん。
一枚の革を組み立て、金具で留めて、封筒型のレザーケースを簡単に作れます。
お店の奥にいったらまず色とりどりの革が目に入って心躍りました。
私が選んだのは今回のワークショップから加わったボルドーの冬らしい色。シックな赤でかっこよかったです。
私は前もってペンケースを作ると決めていたのですが、他にもカードケースやお財布、スマホ、そしてカキモリでオーダーして作れるノートが入るサイズのレザーケースがありました。
そしてペンケースは組み立てが一番難しいとのこと。
私が苦戦しているときにスタッフの方が教えてくれて、手助けもしてくださいました笑
優しく教えて下さったので、ワークショップ初心者の私でも安心でした。
やはり〝体験する〟って大事ですよね。
私は本にかじりついたりしているばかりの人間ですが、実りある人生のためにこれからは色んな体験をしたいと思っております。
そう、前回の記事の写真でも写り込んでいたこのペンケースがこのワークショップで作った、現在愛用中のペンケースです!
もともと大事、かつデリケートなペンだけを入れておきたかったので、サイズは小さめ。3本だけ入れて傷つかないようにしています。
革っていいよね
トラベラーズノートを初めとして、最近は「本当は好きなんだよね」と思う革製品に手を伸ばしています。
キーケースやよく使う鞄、そしてトラベラーズノート。となれば革のペンケースも欲しい。
そうして自分で苦戦しながら作ったペンケース、間違いなく特別な一点物です。大事に使って、経年劣化も楽しみたいと思います。
そして今回開催場所となったカキモリも、心躍る文具店。
ご興味がある方、ぜひ足を運んでみてくださいね。
素敵なオーダーノートが作れますが、土日などの予約はいつもいっぱいのイメージです。私もいつか作りたいと思いながら、今ある革製品を楽しみたいと思います。
それでは。
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