こんにちは、まるです。
今日は優しいらぺくんの話をします。

同じ大学に通っている私たちは、時間が合うときは大学の最寄駅で待ち合わせをして、一緒に行くようにしています。
基本的に朝起きてから集合時間を決めているのですが、その日の私は準備に時間がかかってしまい、、
結局、30分近く家を出るのが遅くなってしまいました。

私は人を待たせるのが嫌いなので、1人で電車に乗っている間もこれ以上ない！！ってくらい落ち込んでいました。
LINEでもずっと謝ってへこんでいて、らぺくんに心配をかけてしまいました。

最寄駅に着いてらぺくんに会っても、申し訳なさが勝ってしまっていました。
1回落ち込むとなかなか立ち直れないんです、。

らぺくんは改札を出たところで待ってくれていました。
「おはよう、今日ごめんね。」
と私が言うと、
「どうしたのそんな落ち込んで〜、大丈夫？」
と声をかけてくれました。
「今日だめな日かもしれない、。」
別に体調が悪いわけではなかったのですが、その日は朝からついてない出来事が多すぎてかなりダメージを受けていました。
でも、らぺくんは遅刻した私を待ってくれていただけでなく、私のために温かい飲み物を買っておいてくれました。
優しすぎて駅じゃなかったら泣いてたと思います。
ほんとにそれくらいついてなくて落ち込んでたんです、。笑

らぺくんは私が元気で笑っているところが好きだと言ってくれるけど、
元気がなくて落ち込んでいても、それを包み込んでくれる優しさに嬉しくなりました。
私もらぺくんが困っているときや落ち込んでいるときに助けられるような存在になりたいです。